最初はnote大学が怖かったという打ち明け話
note大学ってなあに?
note大学とは、ひな姫💖さんの主催による、
「noteをもっと活用していくための基本から応用知識のレクチャーの場でもあり、他メンバーの活動を参考にするなどしてもっとnoteを楽しく活用していきましょう、みんなで」
とのサークルです。かな。そんな認識であってるかな。知らなかった人を知る機会にもなりますし、その人のつながりで面白いことをやっている人を見つけることもできます。
今では新人さん増えてないかな、あの人更新していないかな、また先生に同じ指摘をされてしまったぁーとか、スマホ握りしめて楽しんでます。
note大学のメリット
人のつながりは常に1対1でなくて、知り合いの知り合いが知り合いだったみたいな編み目のようなつながり方をしていますが、このようなサークルに飛び込むことで、網の面積がグンと大きくなって、そこから広がる枝葉の可能性も広がります。
noteというサービスそのものがよくわかりゃん!という初心者にとっては、人のネットワークがどうこういうより、何をどう書いたらいいのかといったお作法というか、読み手視点での書き方のレクチャーからガイドしてもらえます。
わたしはnoteってなんやねん、のたまごコースから始めさせていただいたのですが、最初はこのようなサークルに参加することにちょっと恐怖心を持っていました。あー、白状してしまいました。
何がなぜこわかったの?
リアルを知らない人同士が集まるネットワーク上の仕組みは、note以外にもいろいろあります。メジャーどころではTwitter、古いところではネットの掲示板なんかもそうでしょう。あと、コミュニティが主目的でないものでは、オンラインゲームにもギルドとかチームとか、いろいろな名称で集まりを作る仕組みがあります。
たまたま最近ネット上の暴言や誹謗中傷が、命を断つきっかけとなることが続きました。そこまでひどい誹謗中傷を受けたことはありませんが、Twitterやオンラインゲーム上で謂れのない絡まれ方をしたこともあります。ネットの掲示板に勝手なことを書かれていたこともあります。また、そのオンラインゲームで詐欺?まがいのゲーム内通貨の稼ぎ方をしていた事例とかも目にしました。(これは幸い危害にあってません)
上記のもめごとは、同じくTwitterやオンラインゲームの友人が相談にのってくれて、おおごとにならずに無事解決。ゲームはすることがなくなってますが、Twitter上ではいまでもたまに軽口を言い合える仲です。
そういうこともあって、noteもアカウントだけつくって数年放置していたのですが、なんかまた話題になってるからのぞいてみようかな。でも、何かよくわかんないな、というところでワタリニフネでnote大学に参加してみたわけです。
ひな姫💖さん自身の投稿内容やつながっている方々を見て、ハッタリやインチキじゃない、大丈夫大丈夫と、確認もしてみたり。あー、失礼なことを堂々と書いてますが、そのくらいの臆病者だということでご容赦ください!
参加してみてどうだったのか?
序盤にも書きましたが、新人さん(サークルでは。noteでは大ベテランさんの方もたくさんいらっしゃいます)こないかな、あの人更新してるぞ、今日は注意されたことを守って更新したぞ、といろいろな楽しみを見つけて楽しめてます。
また、読んでいただける人数もすごく増えました。最初1ヶ月のPV数の3倍以上に増加してます。TwitterやFacebookでいうところの「いいね」に当たる「スキ」をもらえることも増えてきました。
こうなると自信を持って書いたつもりが、なぜ読まれていないのだろう。スキが少ないのは「内容的に共感されにくいのが原因か」「きちんと伝えきれてないのか」など、と考えはじめてしまいます。
3ヶ月目の目標
3ヶ月目はなんとかもう少し人目に届く数を増やして、読んでもらう。この基本をもっと徹底的に追求してみたいと思います。
「記事タイトル」プラス「30秒から1分で読める範囲」。ここでつまらん、と判断されたら後で大ネタを仕掛けてもムダになってしまいます。そこをよーく考えてみようと思います。
また行き詰まったり、あれれこないだと言ってることが違ったりと迷走もするかもしれません。そんなときは、ビシッとお叱りのコメントを!
これからもよろしくお付き合いくださいませ。
ひな姫さまをはじめ、note大学のみなさま、怖がっててすみません。今後ともよろしくお願いします。
本質的に内向的で自分勝手なわたしですが、世の中には奇人もいるものだなぁーと面白がってもらえると、ちょっとうれしい。 お布施(サポート)遠慮しません。必ずや明日への活力につなげてみせます!