ももクロの進化に限界は存在するのか?

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは、TAKAモノノフです。

今回は僕が10年以上推し続けているももいろクローバーZ通称ももクロについて語らせて頂きます。

僕がももクロのファン通称モノノフとなるきっかけを軽く触れていきます。2010年、当時AKBが国民的アイドルとして君臨していた頃である。僕はアイドルヲタクとして48グループを応援していた。そんな中YouTubeでたまたま見つけたももいろクローバーの「行くぜっ!怪盗少女」のMVを見て衝撃を受けた。言葉では表せない引き込まれる気持ちがあり、それ以来彼女らを応援しようと決めた。あかりんの卒業、ももいろクローバーZとしての活躍、国立競技場ライブ、舞台挑戦、ももかの卒業、東京ドームライブ…。あれやこれやと応援し続けて早10年以上となった…。何故ここまで僕は彼女たちを推し続けて飽きさせずに魅せられ続けているのか…。

一つの要因として言えるのは彼女たちは年齢とともに実力を身につけてその時代時代に合ったエンターテイメントを提供をしていることだと思う。

この要因について語ろう。まず、ももクロは活動してから15年目に入った。1年目はただの女優になるステップの一環としてアイドルをやってみようというだけで始まった活動だった。路上アイドルとして活動していくうちに彼女たちのアイドル性が輝いたのかファンがどんどんついてきた。インディーズデビューしてより知名度が上がっていきアイドルとしての価値が上がってきた。メジャーデビューしてからはよりアイドル界にトップ戦線に立ってその力を見せつけました。約15年間闘い続けたももクロは何故常にアイドルのトップ戦線にい続けた要因は…進化し続ける魅せ方である。
進化し続ける魅せ方の一例が歌唱力である。インディーズデビューやメジャーデビュー当初はアイドルの王道ソングのような曲調とキーが高い楽曲を歌うことで全力でパフォーマンスしている姿に我々ファンは魅力された。
年齢とともに彼女らは王道アイドルソングではなく、聴かせる楽曲や物語性を含んだ楽曲を歌うようになってきた。ここ最近でいうと発売されたアルバムがそれに当たると思う。話は少し脱線するが、僕はももクロのアルバムの構成がものすごく好きである。トラック1から最後まで聞き流すと一つのストーリーや音楽の旅をしているような気持ちになる。個人的に好きなアルバムは「AMARANTHUS」と「白金の夜明け」という2つ同時にリリースされたアルバムである。ここからももクロはより聴かせる楽曲を意識したと感じる。話は戻してももクロは魅せるアイドルから魅せて聴かせるアイドルへと成長し始めているのだ。その進化に我々ファンが飽きるわけもなく、より応援して見に行きたいと思わせてくれるのだ。マンネリ化をさせない年齢とともに進化を魅せるももクロはまさにアイドルのトップ戦線である。

ここまで一部に過ぎないが、ももクロが何故進化をし続けるのかを語った。正直文字に起こせないぐらいの内容や熱量があるがまたこれは違う機会にでも話そうと思う。あかりんが抜けてももいろクローバーZとなり紅白出場し国立を成功させももかが抜けて4人でのTeam Diamond Fourとして新たなスタートを切って東京ドームも成功してコロナ禍にも負けずエンターテイメントを提供し続けたももクロには賛辞しかない。これからももクロはどのように我々を魅力してくれるのか。それを想像しながら応援することほどモノノフにとって贅沢なことはない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?