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こんなの読みましたよ。ドウキ的読書日記。

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小説はほぼ読まないドウキの読書日記。読書歴の8割はビジネス書。最近は、ジェンダーや男女共同参画、着物、相撲の本を好んで手にとっている。
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2020年2月の記事一覧

こんなの読みましたよ。-『ぼそぼそ声のフェミニズム』

こんなの読みましたよ。-『ぼそぼそ声のフェミニズム』

【ドウキ的読書感想日記】

『ぼそぼそ声のフェミニズム』 栗田 隆子
最近、こういうフェミニズム関連の本を読み漁っている。
ちまたには「フェミニスト」を肩書にする人たちが増えつつある。

私も女性起業家支援を20年もやってきたし、男女共同参画に関連するセンターなどにも20代後半ぐらいから出入りしている。が、じゃあ、私は「フェミニスト」と名乗るのか、と。
そもそも、フェミニズムってなんだろう。フェミ

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こんなの読みましたよ。-『#KuToo(クートゥー): 靴から考える本気のフェミニズム』

こんなの読みましたよ。-『#KuToo(クートゥー): 靴から考える本気のフェミニズム』

【ドウキ的読書感想日記】
#KuToo (クートゥー): 靴から考える本気のフェミニズム 石川 優実 KuToo運動に関して、あまり気にもしてなかったのが正直なところ。

私は仕事でヒールやパンプス、服装や化粧を強要されることは無縁だった。いや、言われてたのかもしれないけど、「私は私」だとスルーしてきた。
結婚式のドレスのとき、足元はハイヒールを用意されてたけど、こそっりちょっと高さのあるサン

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こんなの読みましたよ。ー『女に生まれてモヤってる!』

こんなの読みましたよ。ー『女に生まれてモヤってる!』

【ドウキ的読書感想日記】

女に生まれてモヤってる! 中野 信子 /ジェーン・スー
読みながら、これまで自分の身に降りかかったいろいろを思い出しますな。

・学問の世界なら男女格差ないと思ったら、完璧男性中心のヒエラルキー社会だった
・男の人生は「仕事と家庭」しかないが、女性は「仕事と家庭と趣味」が選べて選択肢が多くていいね、といわれ続けた
・女子学生は男子学生より目立って発言しないと、存在が

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