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日本人の特徴

ようやくマスクを外すことを
方々で推奨し始めているようですが、

周りを見渡しても
99.99%マスクをしているのが現状のようですね。


マスクする/しないは
個人の判断ですので

そのこと自体に
良い悪いはそもそもないのですが

客観的にみても、

日本人は
マスクをしっかりしており

みんなに合わせることに
長けている民族だと氣づかさせられます。

そんな中
日本人の民族としての特徴について
興味深い話を伺ったのでシェアしたいと思います。

1つ目は、

日本人は稲作文化ともに生活していたということ。


つまり、

田んぼに稲を育てて
お米を収穫することを
一丸となってやってきたということ。


それがいつの間にか
隣商人的に広がっていった。

そのため、

隣と一緒ということを長い間意識し、
築いてきた慣習でもあるということですね。


2つ目は、

危機を察知する能力が長けてきた種族が生き残った。

日本列島は独特な地形はもちろんのこと
地震など天災がつきもの。

自然に逆らえないという脅威と
いつだって隣り合わせ。

だから、
危機管理能力がそもそも強い遺伝が残ってきた。

つまり、
ポジティブよりも
ネガティブを優先にする種族であるということ。

3つ目は、

2つ目と関連して
幸せホルモンを受容する
セロトニン・トランスポーターが弱い遺伝が生き残ってきた


つまり、
楽観的より保守的種族と言える。

以上の3つの観点からしても


日本人は

みんなと同調しやすく、
ネガティブ思考であり、
保守である種族である。

と言えるのだそうです。

そんな日本人特有の特徴と
マスクをはずさないこととの関連性がある
と見てもおかしくなさそうですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。



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