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自分をまるっと愛するということ

『自分をまるっと愛そう。』いつだかnoteで書いたこと。

この「愛」の言葉のイメージを、愛おしさ、優しさ、柔らかさ、あたたかさ、穏やかさ・・・ふんわりとまぁるい。
と、そんなイメージを持っていたのだけれど、それはそれで良いのだけど。

いい部分だけでなくて、そうではない、黒い塊のような、汚れてて、ボロボロで、せわしなくて傷んでいるような、、、
そういう部分も「愛」の一部であるということを近頃、実感している。

いつのまにか、綺麗でいようとしていたな。愛で包みたくて。

汚い自分を包み隠して見ないようにしよう、そう感じる自分は蓋をしたり、消したりしようとおもっていたけれど、それは違うんだなって、やっと気づいた。笑

そういう私も私なんだよねってちょっと緩い気持ちで見られるようになった。そういう意味でまるっと愛せる自分に近づけてきたなってすごく思う。

そういう段階になってから、ずいぶんと心が軽くなって、イライラしているとき時の原因じゃないけど、きっかけみたいなのがよくわかるようになった。

あーまたこのことで不安になってるからイライラしてんだな、とか。
よしよし、大丈夫だよってすぐ自分に優しくできるようになれた。

前だったら、こんな自分最低だー!うおーとなって自分否定に励んでいたけどね。

どんな自分も自分なのだと、少しずつそれこそまるっとできるようになってきたら、今まで無理だと決めつけていたことに挑戦したくもなったり。

不思議だなー。

色々と力入れすぎていたのかな。
もっと緩まっていいんだよと自分を許せた気持ち。

もっと心の声を聞いて自分を生きよう。

chari




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