コロナ闘病記6
7月30日土曜日
朝の4時頃、次女に起こされる。
「ママー、起きちゃったー。」みたいな。
元気なだけなので、寝てなーとか好きにしてなーとか言うんだけど、
つまんなーいとか喉乾いたーとかそんなのを続けられ、5時前に「朝だよ!」とカーテンを開けられた瞬間ガチギレ。
「いい加減にしろよ!こっちは眠くて具合悪いんだ!死んでやる!」とキレた。
コロナのサポートセンターに電話して、メンタルフォローの電話先を聞いた。
「寝ろ!」と言って無理矢理寝かせ、精神の薬をがぶ飲みし、12:30まで寝た。
子供達は大人しくゲームやユーチューブを見ててくれたものの、ごめんねと謝った。
次女は気にしてないとのことで、早速「ママママ」攻撃が始まり、またキレてしまった。
もうキレ過ぎて喉が痛い。
コロナの病状的にはかなり良くなった。
倦怠感はコロナなのか精神の薬なのかわからない。
正直、精神の薬はもう飲みたくないと心から思った。
コロナ並の倦怠感を日々背負うのだ。
今はまだ病み上がりだから、薬のだるさを借りるけど、もとの生活に戻ったらもう睡眠薬だけにしたい。睡眠薬も減らしたい。
旦那にバイ菌扱いされて台所に立たなかったが、今日だけは立たせろと言って具だくさんスープを作った。
具だくさんで栄養摂りたかったのだ。
本当は都から貰ったトマトジュースを入れようと思ったけど、トマトジュースで飲むことにした。とにかく水曜日には無罪放免だ。
旦那のバイ菌扱いは正直有り難いと思っていて、1日1回だけ旦那が寝たらシンクをめちゃめちゃ洗っているが、それ以外はやらなくて良いから助かる。
昼は冷凍食品のパスタと作ったスープを飲んだ。
飲んだ後に気付いて冷凍しておいたにんにくを切らずに5つぶち込んだ。家族には評判悪かった。
夕飯は次女のリクエストですき家の牛丼。
全員ミニ。私はおろしを添えてもらった。
夜になってみんなのイライラが溜まって来たので、ベランダでセグウェイをした。
今回に限ってベランダが広い物件で良かったと思う。
旦那が出勤になってワンオペになったら、ビニールプールをしようと思う。私はあと3日だが、次女が陽性になったらあと7日出られない。
次女から元気を吸い取る方法を考えないとこの先大変過ぎる。
インフルエンザは解熱後72時間だけど、それくらいになって欲しいなあ。
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