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アウトプットを甘く見ない方が良い

完全なる思いつきで書き上げた小説を、
1000字程度と、
4000字弱の、
2作品ネットに公開した。

厳密に言えば4000字弱は昨日だが些事としよう。


時に、
吐瀉物にも排泄物にも自慰行為にも揶揄される、
創作活動であるが、
全く何事も練り込まずただ思い浮かぶままに書き連ねた、
今回2作品のような事例には、
まさしくその通りだと感じるし、

それで何か問題でもあるのか?
とも思う。


言葉があふれて止まらないだけだ。

それだけの長きに渡って私は、
自我に感情を、
存在すらも否定され抑制させられてきたまでだ。

排泄を止められれば人体は病気になる。

他人の目には、
否本人の目からも不愉快極まりない。
学者くらいしか研究の対象としないのも頷けるが、

甘く見てきたその結果が、
外皮ばかりを偏重する不健康だ。

中身はスッカスカになっているが、
スッカスカ同士なので気にならない。
むしろ中身を汚ならしいと毛嫌いし、
見下す言動を平然と出来る。

そろそろ気を付けた方が良い。
血肉を軽んじた精神のみが突き進む未来には、
何も残っていないから。


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