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心理的安全性AWARD 2024で最高評価を獲得しました!

こんにちは。三菱電機変革プロジェクトnote編集部です。
 
この度、三菱電機モビリティ(株)が、(株)ZENTechが主催する「心理的安全性AWARD 2024」において最高評価となるPLATINUM RING(プラチナリング)を受賞しました!
2024年7月5日に表彰式が行われましたので、その様子をご紹介します!

受賞チームメンバー

「心理的安全性 AWARD」は、心理的に安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを表彰し讃える祭典です。

2024年で3回目の開催となり、企業・医療法人・学校・NPO・スポーツチームなど、規模の大小を問わず様々な団体が自分たちの取り組み事例を寄せました。
 
その中から、三菱電機モビリティ姫路事業所における
「自分たちから始める風土改革」の取り組み、具体的には、
 ・ありたい姿(理想の姿)の明確化
 ・部門を超えた意見交換会や会議のフィードバックによる自身の経験・考え方の発信
 ・役職を超えた本音での対話
などを通じた各自の想いの「言語化」を促す取り組み、それらを引き出す「問いかけ」や「傾聴」のスキルアップなどが評価され、最高評価となるプラチナリングに選出されました!

審査メンバーからは
・想いを持った10名からはじまった草の根の活動が、姫路地区の全部門を巻き込んだ取り組みに拡大していく熱意と工夫に溢れる素晴らしい取り組み。
・ともすると受動的な活動になりがちな組織風土改革について、一人ひとりが「自分ごと」として参加できるよう、自分たちのありたい姿や経験の暗黙知の「言語化」を徹底して促すプロセスが印象的。
ボトムアップの変革活動のお手本になりうる。映画化を期待してしまうようなストーリー!
といったありがたい声をいただきました!

【チームメンバーのコメント】
組織風土改革の活動を始めてから約2年。昨年は惜しくもゴールドリングにとどまりましたが、今年は最高評価のプラチナリングを獲得することができ、姫路事業所の全員が一体となって大きな成果を達成できたことがとても嬉しく、また大変光栄に思います。
 
組織風土改革に「正解」はないと思いますが、私たちは部門を越えて協力し率直なフィードバックを示し合うことで、理想とする「あるべき姿」やそれに到達するために取り組むべき課題を言語化し、各部門での変化を実現してきました。そのベースには心理的安全性の確保と向上が不可欠であり、その一歩一歩の前進が受賞につながったと理解しています。
 
今後も心理的安全性を軸として、さらなる組織風土の改善・向上に邁進します!

社長の加賀さん(後列右から4人目)からも熱いコミットメントをいただきました!


三菱電機モビリティ姫路事業所での取り組みについては、こちらもご覧ください。