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持つべきものは「朋友」

しょんぼりして帰った仲本家。
でも、場所良かったよね〜、景色良かったよね〜、値段も手頃だったよね。
陥没してたね〜 直すところいっぱいあったね〜。。。。。
でも良かったよね〜
って家族での会話を繰り返しているうちに、

「とりあえずさぁ、もう一回見にいこうよ」
「そうだ!プロのあいつにもみてもらおうよ」




そしてプロのあいつ登場です。ジャーン






三国志演義に登場していますか。


あなた関羽ですか?って聞きたいくらい「漢」感がすごいやつ。
名馬で登場するように、さっそうと軽トラで駆けつけてくれました。

彼の名は、KAPOKの棟梁「岡戸大和」
https://www.instagram.com/kapok_okinawa/

沖縄のリノベーション界の中心にいる若獅子です。
(沖縄市のTESIO、羊羊などオシャレショップかなりやってます。リンクのインスタ見てみて)


買うかも決まってない=リノベーションお願いするかもわからない
それでも、床から天井まで、家の中を隅々と。それどころか周辺を歩き回って躯体などの確認を2時間くらいかけてやってくれました。
(普通はやりません。これは友達だからなのです。ありがたや)

そして彼から一言。「これは買ったほうがいい」
(つづく)

次回:仲本、家買ったってよ。


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