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春を謳う鯨 ThE caSt

【合わせて読みたい:これは大村鈴香という複雑なひとの心の奥に悠々と横たわる、訪れる者のない美しい湖、の水面を、みんなでひっそりと覗き込む連載小説、『春を謳う鯨』の(架空の)劇場版キャストです。映画化だと?! はい、もちろん全部妄想です、乞うご期待、たくさんのたくさんのありがとうの気持ち。  ほか】


映・画・化・決・定…!

こんにちは、こんにちは世界ですこんにちは!

こんにちは世界製作委員会にて企画が通り、アカウント通算3000スキを記念いたしまして、このたび制作が正式にオファーされ、めでたく!  劇場版のキャストが発表される運びとなりました。

わぁぁぁーい(みなさん、拍手…!)

豪華ー。豪華ー。わぁぁーい。完結記念とともに試写会が催されまして、読者の皆さまにはパンフレットの一部を公開させていただく流れになっております。すみません、道半ばでお祭り騒ぎをするわけにも…連載の裏側で撮影が進むこのギリギリ感(笑)皆さまのお気に入りのあのシーンを、どうやって映像に…?!どうぞ、空想と妄想の悦びを、ご堪能ください…。

では、気になるキャストの発表です!だだだだだ…(音楽のつもりです。こんにちは世界はパネルのぺりぺりに指をかけて、一気に剥がす準備をしています…)


劇場版『春を謳う鯨』 キャスト発表


小松 悠莉(鈴香)
1993年生まれ。劇団フォルタティスタ所属。劇作では『夏の夜の夢』(ヘレナ)、『黄金の繭』『たぶん作らない13の思い出』『女性専用者』『底に棲む人々』、ほかテレビドラマにも出演。本作が初映画・初主演。

柳居 桔平(楢崎)
1994年生まれ。『鬼獰戦隊ガレンジャー』でデビュー、連続ドラマ『紅蓮の池』で準主役の武闘派探偵・朝比奈を演じ、ブレイク。『冬の蛙』でサンクチュアリィ国際映画祭東アジア監督賞を受賞した黒田吉祥監督の意欲作『絶景趣味』で主人公の義弟の複雑な人間性を好演し、映画界でも評価されるようになる。映画の出演は『東京四谷猥談』『みっちゃんにお願いしてはいけない』。

西村 ちなつ(ミナガワ)
1993年生まれ。被告人家族の苦悩をコミカルながら深刻に描いた『存じ上げませんけれども』で田端美鶴新人賞。ドラマは『ひとのはなし』『真白き男』『行燈奉行』など。映画は『保健室の伽倻子さん』『波』『消え逝く影』『痴情の果て』。

崔 真央人(佐竹)
1972年生まれ。映画は『燃える鳥、溺れる狼』『游』『七日草』『潮騒』『目前の大火』『アンドロイド同心・向井源十郎』『悪魔でも!』『午前3時の迷子』『string』ほか多数、テレビドラマは『執事頂上決戦』『寂滅』『紅蓮の池』ほか大河ドラマなど多数。子ども向けドキュメンタリーの分野でも精力的に活動している(『バイバイ、倍倍倍』『めくるめく黴(かび)の世界』『しっぽのいちにち』など)。

伊月 陣(奏太)
1991年生まれ。テレビドラマ、劇作でも個性派俳優として活躍。映画『小林家の秘密』『第36区』ほか。『吉田珈琲軒』『パーフェクトガールズ』をはじめ、瀧仲作品にも多数出演。来春公開のアニメーション作品『草原の風』ではヒナタ役として声優に初挑戦している。

成田 穂乃(倉沢)
1996年生まれ。女性誌でのモデル活動の傍ら、2014年からグラビアでも活動を開始。サード写真集『ま、ほーの…』が2019上半期売り上げ3位に。株式に詳しく、馬術競技に秀でたモグラ女子として注目されている。テレビドラマをはじめ、バラエティにも出演。映画は『ソナチネ』『ストップ!真綸香先生』。

千住 光太郎(麗)
1998年生まれ。モデルとしてランウェイ、スチール、男性各誌で活躍中。

瀧仲安嗣(監督)
1978年生まれ。脚本作はテレビドラマ・ラジオドラマのほか、映画では『ラストパーソン』。監督作は『明日の羽根ちゃん』『2030通のラブレター』『ソナチネ』『MUGEN』『吉田珈琲軒』『パーフェクトガールズ』。Xジェンダーを追ったドキュメンタリー『u cn reead tihs』が各方面で注目を浴びている。


丁寧な恋のようにねっとり撮影中

と、いう…状況です。

こ、更新を、頑張ります…。

通りがかって気に入ってくださったかた、ご縁を感じています。ありがとうございます。

読んでるよ!のスキをくださるかた、いいね!のスキをくださるかた、アイコンを見るたびに、来てくれたんだの喜びでいっぱいです。ありがとうございます。

スキをしにくい内容の時にもスキをくださる皆さま、もう重々ご承知のことと思います、好きだと思って書いて出してますが常に、自信がないんです、こんにちは世界はとてもとても、励まされています。ありがとうございます。

こっそりお読みのかた(いらっしゃったらですが)いらっしゃると信じて、頑張ります。ありがとうございます。

ありがとうございます。

一生懸命書いたもの、皆さまの目に、時にはお心に、お届けできていること、こんなに幸せなことは、ありません。

読んでもらえるって、こんなに嬉しい。

書いているって、こんなに、楽しい。


では、また、連載で…!


みんなのテーマソングは、こちら:

撮影終了!『劇場版    春を謳う鯨』の完成披露試写会マガジンはこちら!!:


今日は明日、昨日になります。 パンではなく薔薇をたべます。 血ではなく、蜜をささげます。