僕が自分の年齢を数えるのを止めた理由-詩-
僕は自分の年齢を正しく理解していない
興味がないんだ
もちろん誕生日は覚えているから
年齢を出すことは可能さ
だが
僕は年齢を数える事に意味を感じないんだ
それは
努力をしなければ
年だけが過ぎていくのを知っているからさ
年齢を重ねたって
人はあまり成長をしないんだ
考えて工夫をして
ようやく成長をする
だから
年齢を数える事に
僕は必要性を感じない
だから
25歳の時から
僕は年齢を数えなくなった
自分が年相応だと感じた事がないからだ
いつだって
僕は子供だと思う
子供だと思うから
気の向くままに学ぼうと思う
いつからだって遅くはない
やりたいと思ったら遅くはない
年齢は関係ない
本当にしたいと思う事に年齢は関係ない
学びたいと思う気持ちがあるならばしたら良いのさ
ダメだと思うから変わらない
出来ないと思うから変わらない
犯罪でないなら
やったらいい
年齢も関係ないし
本当にやりたいなら遅い事なんてない
だから
シンプルで良いのさ
やりたいなら今から始めればいい
疲れたら休んだらいい
他人がテンポを必要なく乱すなら
無視をしたら良いのさ
他人の忠告は聞かないといけない場合もあるが
自分のやる気を潰す言葉なら
流したらいい
自分のやりたい気持ちを優先したらいい
こんな子供みたいな考えの僕は大人だとは思えない
肉体はある程度は大人だが
心は子供のままさ
でもそれで良いさ
やりたい事を失うよりも
子供で無知である事を自覚しながら
やりたい事をする方が
年齢を重ねるだけより有意義さ
「やりたい事はなんだろうか?」
今、僕は自分に問いかけているのさ
無理に大人になろうとしなくとも
子供のままで良いのさ
ただしやりたいなら学んだり
工夫は必要なのさ
無知や無能と分かれば
どうすればいい?
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