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新型コロナウイルスで若者はなにを思う?について。贅沢をしている

WWD JAPANの記事が流れてきて、1996年生まれの私は「新型コロナウイルスで若者は何をして、何を思う?」という見出しに惹かれて読んでみました。


まず松嵜翔平さんという俳優は、「一連の騒動で何を学び、何を思った?」という問いに「学んだことは……特に浮かばず、そもそも、なんでもかんでも学びにしようっていうのが、あんまり好きじゃない。」と言っていて、うわわかる…と納得してしまったよね、ちなみに「自由に外出できるようになったら何をしたい?」という問いには「終息したら、ライブに行きたい。デートがしたいんだ僕は。」と答えていて、おお〜〜〜〜!となりました。この人のことよく知らないけど、顔がポパイ的だな〜と思ってインスタ検索(ワカモノはすぐインスタで探す)したらポパイに載ってた(る?)らしく、ですよね〜〜〜となりました。今後チェックしゃす。


フリーランスエディターのMeijiさんは「腰痛が発生しかけている。俺はウイルスを許さない。」とのこと。笑っちゃいました。腰痛がんばってください。


アーキテクト、DJだというTomoyoshi Nomizoさんは「先週末、今週末は何をした?」という問いにいくつかのことを挙げた最後で「YouTubeででペンギンの動画を観ていやされる。」って、かわいいかよ!!となった後、

「自由に外出できるようになったら何をしたい?」という問いへいくつかの答えの最後に「ロンドン動物園でペンギンを観ていやされたい。」と言っていて面白かった。ペンギンか〜〜〜


「アダンス」デザイナーだという喜覚崚介さんは、「一連の騒動で何を学び、何を思った?」という問いに

「自営業の人は、こんなときにも国は頼りにならないので、自分の身は自分で守れるように貯えが必要だと感じた。ファッションは贅沢品だが、このような事態だからといって自粛しすぎず、人々にファッションを楽しむ普通の日常を思い出してもらえるきっかけになればと思っている。」

すみません全文引用させていただきました。ファッションは贅沢品。


贅沢、したいね。贅沢、ってなんなんだろうね。このコロナ騒動で、時間が贅沢になったんじゃないかな、贅沢、ありあまる時間。贅沢ってなんだろう。きっと世界中の、国会以外誰もが贅沢している。時間の贅沢。贅沢、贅が沢山。お金じゃないけれど、時間はお金に変えられないという。だとしたら今この期間は、お金より価値のある贅沢なもの、なんじゃない、と思って、贅沢は身を滅ぼすなあ、という結論になりました。私ひとりで。


無職です。助けてください〜

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