【エッセイ】ひとりごと23
書けないときは言葉が足りてない、だから食べる
やりたくないことをして安定するより、やりたいことをやって不安定になりたい
進路ばっかり聞いてくる人を「うるせえばかやろう」って一蹴できたら幸せだな
生姜食べちゃった
あいみょん、ジェニファーって誰?
最愛って言葉には救いも狂気も含まれてる気がするよ
子どもの頃に見ていた大人は、あれは多分幻だ
私の理想の詩は「読んでも眺めても綺麗な詩」
「もう届かないメールを打つよ」みたいな、読み手によって意味が変幻する言葉を日々探している
ああでもないこうでもないの先にあるアドレナリンの湖に辿り着くのが、創作の醍醐味(とか言っちゃって)
音楽が消耗品になりつつある世の中を、私はどう受け止めればいい?
スイッチ押した瞬間幸せホルモンが分泌される装置とかないかな、そしたら鬱になんてならなくて済むんじゃない
「塩素の匂い」を「プールサイドみたいな匂い」って言える人が詩人に向いてる
胸キュンじゃなくて胸ギュンを求めてる
あんたがたどこさって日本語だったんだ呪文じゃないんだ
先生に会って「私今、教習所通ってますよ」って言いたい
「あいまいでいいよ」が浮気の曲だってことを、くんいちさんのラジオ聴いて知ったときは、たまげたよ
日本語って不可解だよね、そこが好きなんだy
ソンヘギョ様に憧れちゃだめよ、吉高由里子に憧れちゃだめよ
善人じゃいられないときが誰にだってあるんだ
生きてるって、なんて数奇な事実なの
ネイティブダンサーみたいな詞を書きたい、谷川俊太郎さんみたいな詩を書きたい、宇多田ヒカルさんみたいな言葉遊びがしたい
私の人生は30歳からがスタートですから。まだまだ、まだまだですから。
「ジンジャーエール買って飲んだこんな味だったけな」
「それな」
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ひとりごとを集めてみました。羊文学ときのこ帝国とくるりの歌詞「」で使わせてもらいました。
ソンヘギョ様って本当に42歳なの?本当に?????
本当の本当の本当に?????!?????!????
ってなる。毎回なる。
。。。終わり。
画像:自作
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