Selnica(セルニカ)

メランコリーな物書き / 情緒を深く表現したい演劇人 / 世の中にあふれる寂しさを拭い…

Selnica(セルニカ)

メランコリーな物書き / 情緒を深く表現したい演劇人 / 世の中にあふれる寂しさを拭い去ることができれば、すこしは世の中が素敵になるんじゃないかって思ってます。 信頼できる仲間を作って一緒に豊かな人生を目指す方法や考え方を発信していきます! コラボとかしてみたい!☺️

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【note紹介】「信頼できる人と豊かな人生を歩める自分」を一緒に目指しましょ!

はじめまして、Selnica(セルニカ)です。 初投稿なので、このブログで伝えていくことについて書いていきます! 1.きっかけはChatGPTその日、私は何を思ったのか、ChatGPTに「寂しいをテーマにして相談文を書いてください」と命令したんです。そしたら次のようなメッセージが返ってきたんですね。 「こんにちは。 最近、どうしても寂しさを感じることが多くなってきました。この感情がどこから来るのか、自分でもよくわかりません。友達もいて、家族とも仲が良いのですが、それでも

    • 「好ましい人が勝手に集まってくる人」の本質

      ままならない人生。職場や家庭、友人関係から趣味友まで……そこまで好きではない人と関わってストレスを溜めている人って多いんですよね。 で、よくよく周囲を見回してみると、人間関係の悩みがまったくなさそうな人がいます。 人格者じゃなくても、誠実ではなくても人間関係の悩みがない人って一定数いるんですよね。そんな人を見て、羨ましく思う人もいるかもしれません。 そうした人の周囲には、「その人にとって好ましい人」が集まっているんですけど、それについて書かれている記事ってないんですよね

      • 豊かさとは「誰かと笑顔で歩むこと」

        昔の私はずっと余裕がなかったと思う。 1000万円前後の借金があったせいで生活に余裕がなかった。 借金の返済は月に7万円くらい。 それも金利が高くて元金が減らなかった。 朝7時くらいに、派遣の現場に行って仕事をする。 18時くらいに家に帰ったら、次は校正の仕事をする。 寝るのは深夜。そして朝がやってくる。 勝手のわからない現場なのに、満足に仕事の指示をされることがない。 それなのに「使えない奴」と言われる。 その頃の写真を見てみると、私は全然笑っていない。 人生に絶望

        • 断れない人が学んでおきたい品格のある「No」の伝え方

          日本人って、空気を読んだり言葉を濁したりしがちですよね。本心では思っていても口に出せないことも多いんじゃないでしょうか。小説だと、曖昧な表現があるからこそ、想像が膨らんでいくわけです。 一方で、嫌だという気持ちを押し殺してしまうこともあります。「No」と言いたいけど、言えない……そんな人向けの記事です。 今日は、そんな「品格のあるNoの伝え方」についての話。 ◯断るって負担が大きいよね断るのって心理的に負担がかかりますよね。だから自分の中にある嫌な気持ちよりも、断ることへ

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        【note紹介】「信頼できる人と豊かな人生を歩める自分」を一緒に目指しましょ!

          価値観リスト①:受容の美学

          価値観リストを眺めていたところ、大切にしている価値観について言葉にするのをサボっていたことを反省して、書き綴ることにしてみるシリーズ。 受容は、ありのままの自分を受け入れてもらうという価値観で、私はこの価値観を一番重要視しているようです。 今日は、そんな私が大切にしている「受容の美学」の話 ◯誰しもが理解されない現代いまは選択肢が多くていいですよね。朝起きてから寝るまで、好きな家具や道具を買い揃えて、自分で選んだ家に住み、自分で選んだ仕事に行き、好きな趣味を謳歌する………

          価値観リスト①:受容の美学

          多様性のある社会で生きる私たちの苦悩

          昨日、所属している劇団で本公演があったんです。テーマは「多様性」。 団員から出たアイデアですが、団長も「最近、みんな多様性という言葉を使っていがみ合いすぎじゃないか?」と思っていたそうです。 多様性って何ですかね。自分を磨きつつ関わる人が幸せになる道を選んでいけば、勝手に達成される気がしています。 今日は、「多様性には苦悩がつきまとう」って話。 劇団本公演を見て私の所属している劇団は、社会人の劇団なので、それぞれの背景は通常の劇団よりもバラエティに富んでいます。育った場所

          多様性のある社会で生きる私たちの苦悩

          敬意のある深いコミュニケーションが胸を打つ

          誰しもが、コミュニケーションがうまく取れない場面に遭遇したことがあるでしょう。 「コミュニケーションが足りない!」「スマホばっかりいじってないで話を聞いてよ!」「何を考えているのか全然わかんない」なんて文句が出てきたりもします。 話しているのに触れ合っている感覚がないなんて寂しいものですね。 では、コミュニケーションでは何が大切でしょうか? 「相手の話を聞くこと」や「自分の気持ちを正確に伝えること」など、いろいろ出てくると思います。どれも大切ですが、その根っこに必要なのが「

          敬意のある深いコミュニケーションが胸を打つ

          お箸の持ち方で語る「教養のナンセンス」

          まず、1本目の箸先から約3分の2にあたる部分を鉛筆と同じように持ち、中指と薬指の間に2本目の箸を入れて固定します。中指と人差し指、そして親指で上の箸を動かせば、 物をつまむことができます。 このように正しいお箸の持ち方ができていないと、育ちが悪いとか、お嫁に行けないとか心無い言葉を投げかける人がいますよね。今日は、そんなお箸の持ち方で語る人の持つ「教養のナンセンス」の話。 ◯お箸の自由と気遣いお箸の持ち方が下手な人は一定数いますし、むしろ持ち方が下手な人の方が多数派です。

          お箸の持ち方で語る「教養のナンセンス」

          素敵な人が実践する「不満」の扱い方

          こんにちは。関わる人の良き理解者でありたいSelnica(セルニカ)です。 現代って、耐え忍ぶ場面が多いと思うのですが、我慢と忍耐には大きな違いがあります。これを一緒にしてしまうと、人間関係が拗れてしまう原因になることもあると感じています。 今日は、私の持論のひとつ「不満を我慢するくらいなら、忍耐を持って不安に立ち向かえ」って話。 不満を我慢し続けた先には何もない 過去、私の意見を聞く前に勝手に参加者にカウントされていたり、事後承諾で連帯保証人にされていたりしたことも

          素敵な人が実践する「不満」の扱い方

          「ときどき寂しい……」がずっと続く理由 ~「寂しさを紛らわせること」と「寂しくないこと」の違いの話~

          こんにちは。関わる人の良き理解者でありたいSelnica(セルニカ)です。 日常で、ときどき「寂しい……」って感じることってありますよね。楽しいこともあって、寂しいこともあって、とてもバランスが取れているように見えます。 でも、いつも同じタイミングで寂しいと感じていたり、「寂しいと感じたらこれをする!」って決めていたりするのは、「寂しさを紛らわせること」と「寂しくないこと」を一緒に考えてしまっているのかもしれません。 今日はそんな「寂しさを紛らわせること」と「寂しくない

          「ときどき寂しい……」がずっと続く理由 ~「寂しさを紛らわせること」と「寂しくないこと」の違いの話~