【#094】同時に複数の作品を執筆することで得られる相乗効果に期待してみる。
おはようございます。きょうは朝からちょっとだけでも執筆が進んだのでご機嫌です。この小さな成功体験だけで一日中ずっと幸福感を引きずれるので、朝の執筆は本当におすすめ！！継続できるように頑張りたいです！
こちらは、森原ヘキイ＠小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。
いつも朝はダラダラしてしまうのに、きょうにかぎってちゃんと執筆できた理由。それは「目標を設定しなおしたことでモチベが変わった」からだと思うんですが、じゃあどんなふうに目標が変わったかというと。
【新】「note創作大賞」の #漫画原作部門 に応募する！
【改】アルファポリスさんの「第16回ファンタジー小説大賞」に応募する！
→ 小説家になろうさんの「第11回ネット小説大賞」に応募する！
と、いうカンジに変更してみました。
「創作大賞」のほうはシナリオだけでいいので、まずはそちらを書き上げてからネトコンのほうに集中しようと思っていたんですが、
実は同時並行のほうがいいのでは？
ということに気づいてしまいました。
実体験をもとに説明しますと、まず創作大賞用のネタが思いついたのでポメラにざざっと書き出したんですよ。そうすると、流れで何となくネトコン用の執筆をしてしまったんですね。「ちょっと筆が乗らないからヤダなー」とか思ってたにも関わらずですよ。これって何だろう、この現象って何なんだろうと考えていたんですが、あれでした。
夏休みの宿題を最終日にならないと絶対にやらない子がいたとします。でも、同じようにずっと遊んでるんだろうなと思っていた友達が「おれ、実はちょっと宿題やったんだ」と言ってきたらどうですか？びっくりするし、ちょっと焦るし、何なら「俺もやってみるか……」と思うじゃないですか。
そんなカンジです。
前回の日記でも「頑張っている誰かの存在を感じられると活力が湧く」と言っていたんですが、そのフラグを回収しました。要は「AとBという別の作品を同時に執筆する＝自分の中にいるAの作者とBの作者を競わせる→活力の湧く永久機関完成」というカンジです。だいじょうぶですか？ついてこられますか？自分でも何を言ってるんだかよくわかってません！
実はものすごい欠陥があったりするのかもしれませんが、しばらくこのやり方で楽しんでみます。
長くなりましたが、この辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。