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皆さんは『夜の90分を自由に使えるとしたら』何をしますか?

こんばんは、お疲れ様です。
今日から毎日夜9時ごろに、ゆるゆるな創作日記を上げていこうと思います。って、これ実は3か月前にも同じこと言って同じようなことをしてましたね。すっかり忘れてました。

そのときは10日でやめたみたいですが、まあ、過去の私と今の私は別人なので。今回は目的と意気込みが違うので。なんとか続けていきますよ。

さて、突然ですが、皆さんは『夜の90分を自由に使えるとしたら』何をしますか?
24時間にプラスして90分が増えるのではなく、24時間の枠組みの中の寝る前の90分ということにしてください。いつものあなたの夜の時間、それが90分くらい自由に使えるとしたら?

というのも私はここ数か月間、ずっと夜の90分ほどを執筆以外の作業にあててきました。もちろん自分の意志で選んだことだし、大事で必要な時間だと割り切ってはいたんですが、頭の片隅で常に「この時間を執筆にあてられたら……」という考えがぐるぐるしていました。

今は60分で800字しか書けなくても、90分あれば1200字。さらに30日なら36000字。2か月もあれば、ちょっとした長編小説が書けてしまう。

そう思うと「この作業をいつまでも続けていていいのだろうか」という焦りが生まれてきました。

そんなとき。まさに、きのうのことです。運悪く、いや、結果的には運良くなのかもしれない。どうにもやむを得ない事情が発生して、その作業から手を引くことになりました。

なので、毎日の寝る前90分の時間が。
あれだけ創作のためにと欲していた時間が。
ぽんっと、目の前に投げ出されたわけです。

うん、どうしよう。

いや、あまりにも突然すぎて、ホントどうしようかなと。
「創作にあてたらうんぬん」とか散々シリアスぶったこと言ってましたけど、でも実際!「じゃあその90分をフルに使って執筆しますね!」とはならんのですよ!そういうリズムとか、その、集中力の問題とか、色々あるでしょ?

なので、きのう私がしたことは……

「1時間早く寝る」

でした。

いや、でもですね。これが実際、本当にありがたかった。
創作のために生活リズムから整えようと思って早寝早起きも実践していたんですが、いつも「あと1時間早く起きられたらなあ……」と思っていたんです。
それが、夜の自由な90分によってかなえられたおかげで目覚めも最高!
ルンルンで散歩にも行けたし、読みかけの本と、さらにもう一冊も読み切って、めちゃくちゃ清々しく午前の時間を過ごすことができました!
特に朝9時からの「ドキュメント72時間」を見ながら次作のアイディア出しをしていたら10個ほど浮かんだので、これは毎週の習慣にしなければと思いました!こんなやり方があったのかという新しい発見!楽しい!

午前がうまくいけば、午後もその流れで気分良く過ごせるので、今も快適にタイピングしています。
きょうも60分早く寝て、30分ほど読書して、また明日もスッキリと起きられるように。自分なりの時間の使い方で、創作活動を頑張ります。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。