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【#022】キャラクターの履歴書作りって必須レベルで大事なことなのでは?

お疲れ様です、こんばんは。
きょうもデジタルデトックスに励んでいたんですが、

  • ポモドーロ・テクニックでの5分休憩のときにソシャゲ(音ゲー)1曲

  • 日課のジャンプラを読む

  • 出かけたときに手持無沙汰でぽちぽち

の積み重ねでスマホ使用時間が5時間を超えてしまっていたので、ちょっと反省します。

ただ午前中はほぼ遮断していたので、積んでいた資料本2冊を消化して、もう1冊も半分まで読むことができました。でもその本もだいぶ前に借りたものなので、プロットが少し進んだ今になって読んでも、それほど大きな閃きは得られませんでした。
きのうの記事を書いているときも思ったんですが、やっぱりある程度、自分の中でイメージをはっきりさせてから資料を探すほうがいいような気がします。「ミャンマーのアーナンダ寺院はレゴみたいだな」とか思っても、次回作には生かせないわけで。情報の取捨選択も大事だということを学びました。

執筆に関しては、今はキャラクターの掘り下げを行っているところです。
プロの作家さん方が「書く前にキャラクターの履歴書を作るといい」というようなことを仰っていて、確かにそれがあると書くのが楽かもなあと、ぼんやり思っていたんですが、実際にそれっぽいのを作ってみると、それがいかに大事かということがよくわかりました。

「さすがに1000年くらい生きてる人物のバックボーンが白紙のまま書き始めるのは無理だろ」と、おとといまでの私に言ってやりたいです。無茶しやがって。

学ばなければいけないことがたくさんありすぎて、そのたびに自分の無知さ加減を呪ったりするんですけど、逆に言えば学んでも学んでも学びつくせないほどの可能性がこの世界にはあるということで。そのことを嘆くよりはとことん楽しみながら、日々勉強していきたいです。

ということで、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

近々ブログのほうで、読んだ資料本なんかもさっくりご紹介しようと思いますので、よろしければ遊びに来てやってください。短編小説なんかも置いてます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。