「ゴールデンカムイ」(名作マンガ)
「ゴ~~~~~ルデ~~~~~~~ンカ~~ム~~イッ~~~~~~!!」
…というわけで、今回紹介するのは「ゴールデンカムイ」です。
このマンガ、まだ連載中なんですけど。もうすぐ終わります。
で、あと20日ほど「全話無料公開」っていう企画を開催中なので、この期に一気読みしてみるのはいかがでしょうか?(300話以上あるので、期間中に読み終えるのはちょっと大変かも知れませんが…)
アニメの方も、現在3期まで作られていて、dアニメストアにも置いてあるので、アニメ版から入るのも1つの手かも。
…というのも、登場人物の入れ替わりが激しいので、マンガ版だとちょっと読むのが大変かも知れません。マンガとしてもクセがあるので、慣れるまで読みづらく感じるかも知れないし。
「ゴールデンカムイ」どういう内容かというとですね…
簡単に言うと「埋蔵金の争奪戦」のお話です。そこにアイヌの文化とか食生活なんかが絡んできて、ストーリーが進んでいく展開。なので、読んでるだけでアイヌの文化に詳しくなっていきます!
登場人物かなり多いんですけど…
最初は「不死身の杉元」と「アイヌ出身のアシㇼパさん」だけ覚えておくといいかと。そこに「元囚人の白石」や、その他いろいろ登場してきます。
個性的なキャラが多いので、読んでいれば自然と覚えていけるはず。
もう1つ重要なのが…
「24人の脱獄囚」ってのがいて、それぞれ身体にイレズミが入ってるんですね。で、それぞれのイレズミが地図になっていて、24人の地図を集めると、埋蔵金のありかがわかるという仕組み。
それと同時に「地図の謎」も解かないといけないんですね。そのための重要なヒントを、ヒロインであるアシㇼパさんが知っているわけです。
全体的にマジメなストーリーなんですけど、ちょいちょい独自のギャグが入るんです。戦闘シーンでもギャグっぽく描かれるコトが多いし。
あと、異様にシモネタが多いですwほんとに露骨なくらい!でも、結構笑えますw
最後に1つだけ言いたいコトがあるんですけど…
「『ゴールデン』は英語で!『カムイ』はアイヌ語だ!!!」
(これ、「スクライド」ってマンガのネタなんだけど。わっかるかな~?)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。