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#ぽしたぽ
変なヤツら登場!(進化の歴史~第14話~)
バケモノは、地面に落ちていた奇妙な形の時計を拾い上げました。
すると…
「あ!あった!あそこ、あそこ!」
なんだ、この人たちは…?
たぽし「泥棒!返しなさいよ!」
ぽし「ごめんね…それ、僕らのなんだ。返してもらえるかなぁ?」
バケモノ「しょうがない。返してやるか。人の物を盗ったら、それこそ泥棒だものな」
ぽし「どうも、ありがとう!」
たぽし「ついでに宣伝していくわよ!」
たぽし「
ニンジャ、これは!?(進化の歴史~第15話~)
ぽし「実は、この時計くん、時空を超える機能がついてるんだ」
ぽし「この『タイムマシーンモード』を使うんだけど。試しに起動してみると…」
ぽわわわわ~ん
突然、謎の光の中から忍者が!?
忍者「ニンジャ、ここは!?」
全員「に、忍者!?」
忍者「怪しい奴らめ。ここは撤退の一択!さらばじゃ!」
ビュイ~ン!
忍者は、光の中に吸い込まれていった。
たぽし「あたしたちも行くわよ!」
ぽし
妖怪ヌエ、江戸の街に現る!(進化の歴史~第50話~)
カエデが忍者を追いかけると、突然、謎の光が現われて、忍者は光の中へと吸い込まれていきました。
しばらく待っていると、光の中から再び忍者が現われます。
忍者は、そのまま去って行きました。
続いて、オバケのような生き物が2体飛び出してきます。
オバケA「忍者、待て~!」
オバケB「ハァ…ハァ…待ってよ~!たぽし~」
オバケたちも忍者を追いかけて去って行きました。
江戸の住人たちは、その様
働かなければ、食べてはいけない!(進化の歴史~第53話~)
「あたし、そういうのは、もうやめにしたのよね」と言って、カエデは忍者屋敷を出て行きました。
「あ!ちょっ!待っ!」と言って、忍者の1人が追いかけてきます。
ちょうどそこに、ぽしとたぽしがやって来ました。
ぽし「忍者も見失っちゃったし、元の時代に帰ろうか…」
たぽし「そうね。ムシャムシャ…おいしいお団子も食べられたし。ムシャムシャ…」
ぽし「じゃあ…タイムマシーンモード、オン!」
ぽしと
過去からの帰還者(進化の歴史~第83話~)
時は巡り、2019年…
この時、「世界の終わりを告げる詩」は、ヒタヒタと忍び寄りつつあったのですが、人々はまだそのコトに気づかずにいました。
ある街の真ん中に、まばゆい光が発生します。
中からぽしとたぽしが現われました。
ぽし「ふぅ…ようやく元の時代に帰ってきたね」
たぽし「ほんと。いろんな時代を巡って疲れちゃったわ。さっさとお家に帰ってオヤツ食べるわよ!」
ぽし「え~!さっき、お団子