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【実績:28ヶ月目】持株会〜サラリーマンの特権で資産形成を〜

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「持株会」を2018年11月より開始しました。

きっかけは、「持株会」への加入を相談した父のニヤケ顔です。

私の父は銀行勤めで、入社してすぐに「持株会」へ加入したそうです。今では、「持株会」が「まあまあな利益になっている」と頬が緩みっぱなしのニヤケ顔で教えてくれました。

あのニヤケ顔は絶対に「まあまあな利益」ではつくれないと確信し、私も「持株会」への加入を決心しました。

もし、「持株会」への加入を検討されている方は、こちらの記事をご参照ください。記事中に「大事な問い」がありますので、そちらにお答えいただいた後に「持株会」へ加入されることをオススメします。

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■ディズニー大好きパパの、持株会

私は「持株会」を「毎月25日に10,000円」を拠出しています。会社からは「10%の奨励金」があるので、実際には「毎月11,000円」にて「持株会」に加入しています。

「持株会」は「ドルコスト平均法」による投資行為ですが、「インデックス投信」の市場全体へ最適な投資ではなく、所属会社1社への投資となります。

所属する会社の今後の成長が資産形成へ大きく寄与するため、こちらの(問)を、まずは考えてみてください。

(問)所属する会社が、5〜10年先も成長し続けている姿を想像できるか。そして、所属する会社を心から応援したいと思うのか。

そして、(問)に対する回答によって拠出金額を決めましょう。

→「Yes!」・・・MAXの金額で加入
→「わからない」・・・MAX金額の半分以下で加入
→「No!」・・・「転職」しましょう

私の場合、当初は「持株会」に充てられるMAXの金額(毎月30,000円)を拠出する予定でしたが、「所属会社が5〜10年先も成長している可能性はあるけれど、その道に向かっているかがわからない(判断できない)」と感じているので、毎月10,000円の拠出にて、「持株会」に加入することにしました。


★ディズニー大好きパパの場合(実績:28ヶ月目)

私は、2018年11月〜、「持株会」を「毎月25日に10,000円拠出」、会社からの奨励金を上乗せして、「毎月11,000円」にて運用しています。運用開始から28ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図1

「損益=評価金額-拠出金額累計」とした場合の損益率の実績は「+35.73%」でした。

集計をはじめた22ヶ月目からの損益率では過去最高を記録した前月を大きく上回り、肩が外れる程の右肩上がりに。

持株会もドルコスト平均法なので、株価が高騰すれば持株会の運用効率が上がり、株価が下落すれば買い付けられる株数が増えるため、どちらにもメリットがあります。

ただ、個人的には出口戦略(売却)を考えるまでは、あまり高騰してほしくないのが本音ですが・・・(笑)


■さいごに

平凡な私がサラリーマンの特権を最大限活用してはじめた「持株会」。

長期視点での投資なので、月ごとの浮き沈みでの一喜一憂は無意味な行為ですが。。笑

また、私がオススメする投資の優先順位は、「つみたてNISA」が第1位、その次に「企業型確定拠出年金(企業型DC)」、もしくは、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。「持株会」はその次になるので、余力がある方は加入を検討されてみてはいかがでしょうか。

それでは。

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