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種々雑多【夢日記#284】

電車を待っていた。
電車がホームに入ってくる直前、後ろにおじいさんが来た。
ドアが開いて乗っていた人が降りてくる。
おじいさんに席を譲るべきか悩んだが先に並んでいたのは自分だし、席が空いていたので端っこの席に座った。
私の目の前にさっきのおじいさんが立った。
たまたま隣の席が空いていて何となく気まずかったのでその席にずれて座り直した。
おじいさんは端っこの席にケツをねじ込んで座った。
『そんなにその席に座りたかったんかい!』

仕事終わりに一緒に出掛ける予定だったのか、おかんを待たせていたようだ。
仕事が終わって会社のビルを出ようとしたところで、会社の鍵を掛けていなかったことに気が付いた。
鍵を掛けようとしたところ、何かに気を取られているうちに忘れてしまったのだ。
会社に戻るところでおかんがトイレに行きたいと言い出した。
トイレはこの付近に3ヶ所ある。
場所を教えた上で、目の前のトイレは女性専用トイレでかなりきれいだからと強く勧めていた。

色々用事を済ませてあとは帰るだけというところでおかんが「ケーキが食べたい」と言い出した。
さっきまで車だったはずなのだが、自転車に乗って近くの路地にあるケーキ屋に向かっている(実際のおかんは自転車に乗れない)。
目的のケーキ屋は残念ながら閉まっていた。
もうケーキなら何でもいいと、その近くにあるスーパーに(さっきは自転車だったのに)車で向かった。
『この近辺のはずなんだが・・・』
あった!と思ったら、そのスーパーは黒焦げになっていた。
『そういえば数日前にスーパーが火事になっているニュースを見たな。ここだったのか!』
まだ現場検証が済んでいないらしく、現場にはテープが張られ消防や警察など関係者がまだ多数いた。
家に帰る道のりにあるコンビニは24時間営業ではないので閉まっているし、どうしてもケーキが食べたいなら戻って買いに行くしかないのだが。

親父が運転していた。
前の車が信号待ちで停まっているため、ゆっくり前方の車に近づく。
その手前に信号のない十字路の交差点がある。
車が左側からゆっくりと我が家の車の前に入ってこようとしていた。
親父は前を見ていたからわかっているもんだと思っていたのだが、ブレーキを踏む気配はない。
「親父!親父!」と叫んだが、それでも気づかず割り込んできた車の運転席と後部座席の間くらいにゆっくりなスピードで突っ込んで停まった。
相手の車の人と話をするため親父とおかんは降りて行った。
※これも合わせたら、親父が運転する車に同乗していて事故にあったの3回目。1回目はおかんの腹の中にいたから知らんけど、出産で病院に向かう途中で事故ったらしい。

久々のジョギングへ。
公園に着いたあたりで人とすれ違う頻度が高くなる。
ここで初めて、コロナが流行り出してからジョギングの際にいつもしていたフェイスカードをしていないことに気が付いた。
すれ違う人もほとんどマスクをしていない。
屋外はマスク不要とはいえ、これだけ周りがマスクをしていないのは不安である。
が、今さら家に戻るにも微妙な距離である。
万が一のことがあったらこれが原因だろうな。

ベッドの傍らにアリクイのような動物。
さらにアリクイの傍らにはハリネズミ。
今のところハリネズミの針は寝ているからいいものの、針が逆立ったらアリクイがどうなってしまうのか。
自分が動くとハリネズミを刺激してしまうかもしれず、どうにもこうにも動けない。

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分けて書こうと思ったのだが、一晩で見た夢ということでまとめた。
これだけ夢を見るのだ。
熟睡できるはずがない。
このところなぜか寝付くこともできず睡眠時間自体も少ないのにこんな状態では・・・。
しんどい。

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