感光【夢日記#408】

コンパクトフィルムカメラを持って歩いていた。
9枚ほど撮影済みであるらしい。
カメラに付けたストラップ部分を持って歩いていたため、カメラが足に当たった。
その瞬間、裏蓋が開いてしまった。
すぐに気づいて閉めたものの手遅れである。
9枚しか撮っていないなら撮った写真はほぼ全滅だろう。
とりあえず数枚の写真が生きていることを祈って現像に出そうと思ったのだが、セットしたフィルムが24枚なのか36枚だったのか気になった。
24枚ならまだしも、36枚だったらこのまま出すのはもったいないわけで。
セットするときにどっちのフィルムを先に試すかで散々迷ったためどちらのフィルムを入れたのか覚えていない。
色んな意味でやっちまった。

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普通はぶつかっただけで蓋が開いたりしないので、そのカメラは壊れていたか簡単に開いてしまうようなおもちゃのようなカメラだったのだろう。
24枚だろうが36枚だろうが、最後まで撮り切ってから現像に持っていけばいいのにね。
何を撮っていたのか気になる。


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