腕時計【夢日記#410】

打ち合わせのようなものをしていた。
時間を確認しようと腕時計を見た。
14時だった。
『そんなに時間が過ぎたのか?』
前に時間を確認したのが何時だったのか不明だが、思いのほか時間が経過していた。
『もしかして逆に着けてる?』
『いや、もしかしたら電池が切れそうで遅れだしたか止まってる?』
そんなことを考えながら確認してみたのだが、14時で間違いないらしい。
そうなると、とてもまずい。
なぜなら15時から別の用事が入っていたのだ。
そうなると14時半までにここを出ないと間に合わない。
それを今ここで伝えていいものかどうか。

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この前後にとても長い話があったのだが、思い出せるのはこの場面だけ。
時間の進み方が本当におかしかった。

この夢を見たあと、出かけるときに腕時計をつけようとしたら時間がおかしかった。夢と同じように逆に着けているのかと確認してみたのだがそれもなく。単に電池が切れていたようだ。
今まで約2年周期で電池交換をしていて、そうなると9月10月頃が交換時期になるはずだったのだが、大幅にズレた。時計自体が劣化してきた結果なのか、扱い方が悪かったのか。
とにかく急ぎ電池交換を依頼するためにお店に持っていくことにした。ギリギリ1分前にお店に着いた。お店側からしたらかなり迷惑だったと思われる。お店では交換できないタイプの時計なのでお店に依頼してメーカーに送ってもらうのだ。どうにか受付を済ませ、控えをもらって終了。戻ってくるのは4月末予定とのこと。
来週は無理であることはわかっていたのだが、再来週には間に合わせたかったのに。何でこのタイミングで電池切れになってしまったんだろうか。
万が一のことを考えてもう一つの時計の電池交換を昨年中に済ませておいて助かった。

そういえば、夢の中で見た腕時計は自分が持っていないやつだったな。
かなりかっこいい時計だった。

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