古紙と古着【夢日記#319】

古紙と古着収集日だった。
古紙を持ってゴミ捨て場に向かった。
いつもはアパートの外のごみ集積場なのだが、なぜか今回は敷地内の空き地に古紙が雑多に積み上げられていた。
『なんだ。ここでいいなら前からそうしてくれたらよかったのに』
古紙をその場に置いてそのまま部屋に戻ろうとした。
戻ろうとしたはずなのだが、なぜか別の方向に向かって歩いていた。
目の前には高く積まれた古着の山。
それが反り立つ壁の形状で目の前に立ちはだかっている。
これを越えないと部屋には戻れない。
壁と言っても古着でできているため足元は滑らず登って行ける。
が、古着のためすぐに崩れる。
てっぺんに手をかけたら崩れて落ちてしまった。
落ちても下は古着の山のため、クッションの役割を果たしており無傷。
また上って落ちてを繰り返す。
普段からそうなのだが、衣替えなどで大量の服を移動させると埃のせいなのかくしゃみと鼻水が止まらなくなる。
今も古着の中でバタバタやっているもんだから鼻が痒くなり始めた。
早く壁を越えないと・・・。

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この一ヶ月くらい、古紙の日は収集時間に間に合わず溜まっていたもんだから見た夢と思われる。
収集時間も8時までに出すようにと記載はあるのだが、ゴミの種類によって時間が違う。プラゴミの日は8時までと言っておきながら8時前に来ることも。古紙・古着の日はかなりばらつきがあり、9時前には収集が済んでいることもあれば昼過ぎまで残っていることもある。おそらく、天気が悪かった次の週なんかは収集する量が多く時間がかかるのだろうと推測するが。

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