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発見しました!データを活用したポストコロナ時代のBtoBマーケティングとは【HED通信Vol.5】

こんにちは。

一般社団法人法人営業デジタル化協会(以下:HED)代表の五十嵐です。

五十嵐さん2

本日のnoteはイベントレポートです。

2020年7月2日、株式会社インティメート・マージャーさんと共催でウェビナーを開催させていただきました。

株式会社インティメート・マージャー代表取締役社長簗島さんと五十嵐2名で実施しました。

今回のnoteは、「事例に学ぶ、ポストコロナ時代のBtoBマーケティング」ウェビナー後半のエッセンス、そして簗島さんによる『Select DMP』の紹介です。

前回のnoteで、ターゲティングを活用し、”リストの質”を高める手法をご紹介しました(前回のnoteはコチラ)。

今回の内容は+αでぜひ取り組んでいただきたい内容です。

【こんな方におススメ】

・最新のBtoBマーケティング手法を知りたい方
・商談獲得にお困りの方
・リードの質悪化にお困りの方

コロナでリードの質が悪化!全てのリードへ営業する場合ではない?

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インターネットの普及やCRM、MAツールの登場により、足で稼ぐ営業から営業手法は時代とともに変遷しています。

従業員規模や業種などからターゲットを絞って、企業リストを作成して、営業する。

こういったかたちで、営業に取り組まれている企業は多いと思います。

しかし、その手法にはデメリットがあります。

・ターゲティング抽出の要素が少ないため、対象となる企業が多い
・ニーズが高い(興味・関心度合)企業
の判別が難しい

さらに、今問題なのが、コロナの影響で”リードの質”が悪化しています。

「情報収集したい」など感度が高くないリードが増えてきているのです。

受注率を高めながら、売上目標達成に励む営業にとって、有象無象なリードに対して営業活動していく暇はないはずです。

だからこそ、少しでもホットな(関心が高い)リードに対してアプローチしていく”効率的な営業”が必要です。

では、”効率的な営業”をどのように実現していくのでしょうか。

データ活用してますか?テクノロジー×データ活用で、効率化のよいBtoBマーケティングを

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結論から言うと、「データを活用したBtoBマーケティング」です。

具体的には、従業員規模や業種だけでなく、インターネット上の”データ”を活用して、ニーズが高いと推測した企業に向けて営業していくのです。

そうすることで、”リードの質”に左右されない”効率的な営業”を実現できます。

ただ、人力だけでは「データ活用」は難しい部分がありますよね。

その上、どんなデータをどう活用するか不透明な部分も多いです。

そこで、テクノロジーの活用をおすすめしたいです!

ニーズを元にしたマーケティングを実現するには「Select DMP」!

データを活用したBtoBマーケティングの効率化には「Select DMP」がおススメです。

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簗島さん:「Select DMP」の最大の特徴は、企業IPアドレスを活用して「その企業の人がどんな情報をみているか」Webサイトや広告領域でデータ集めていることです。

簗島さん:データは毎日4回ほど更新をします。そのため、リアルタイムの情報をマーケティングにご活用いただけます。

五十嵐:リアルタイムのデータを活用して、動きのある(ホットな)お客さんの判別ができるんですね。企業のニーズや課題を踏まえた、抽出からリスト作成までできますね。

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データを元にホットなリードを抽出して、ホットなリスト作成を実現できるが「Select DMP」です。

このツールを導入することで、以下の流れで、より効率化なBtoBマーケティング、そして営業を実現いただけます。

Select DMP 導入後
①データからホットなリードを抽出
②スコアリングをして、優先度付けを行う
③感度の高い(ホットな)リードからアプローチを実現

感度が読めないリードへ一件一件営業する方法と比較すると、より効率的な営業を実現できるはずです。

ご関心ございましたら、ぜひ製品ページをご覧ください。
・Select DMP

最後に

本日はここまでです!

今回のnoteは、「事例に学ぶ、ポストコロナ時代のBtoBマーケティング」ウェビナー後半のエッセンス、そして簗島さんによる『Select DMP』の紹介を公開しました。

是非これを機に、データを活用したBtoBマーケティングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

〜最後に、CMです!〜

・HED主催イベントのご案内

無題

2020年7月30日(木)13時〜15時にて、HED主催オンラインウェビナーを開催します。登壇者(予定)はDX JAPAN代表 植野大輔氏、HED理事 上島、HED 五十嵐の3名です。

ぜひ気になる方は、下記よりお申し込みください。
Peatix公式アカウントへのいいねも、ぜひよろしくお願いします!


・一般社団法人法人営業デジタル化協会(HED)について

一般社団法人法人営業デジタル化協会(HED)は、未来の法人営業を考える場を提供しています。

イベント情報なども発信していきます。最新情報は、Facebookをフォローしてチェックしてください。

協会の詳細や入会、お問い合わせはHPをご覧ください。

一緒に法人営業をデジタル化させ、未来の法人営業をつくっていきましょう!最後までご覧いただき、ありがとうございました。

HED代表理事のひとり、五十嵐でした。

(話し手:五十嵐政貴、書き手:戸田光、編集:佐野創太、監修:HED編集部)


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