見えている世界が苦しいとき読みたい1冊
自分が見えている世界があまりにも周りの人と違う時、とても苦しい時間が増えてしまう。そんな時間が長い私が「少しずつ動いてみよう」と元気をもらった、最近読んだ1冊の本を紹介します。
noteの内容+感じたことや気づいたことを配信しているポッドキャストは記事の1番下で紹介しています!
今回有料記事にしていますが、無料で全文読めます。応援したいなと思っていただいたら、ご購入いただけると嬉しいです。
その本は、澤円さんの「疑う」からはじめる。「 これからの時代を生き抜く思考・行動の源泉」です。
この本は、2018年11月に出版された「あたりまえを疑え」を、再刊された本。コロナウィルスの出現により、急激な変化を強いられている今だからこそ、装いを新たに再刊されたということでした。
澤さんの経歴を拝見すると、「めちゃめちゃすごい人だ!」と感じて、自分とはかけ離れた世界の人だと、勝手に思い込んでいました。
でも、この本のプロローグを読んで、身近な存在に感じて、勝手な思い込みがすっとなくなっていきました。
この本では、タイトルのとおり【「疑う」からはじめる。】がテーマです。
常識に縛られたら、思考は停止する。
この言葉で、思い出すことがたくさんありすぎて…。
常識に縛られているからこそ、「私にはできないんだ」という気持ちが溢れてきて動けないんですよね。
それでも、1ミリでも動いて現実が変わったら。
という希望を持ちたいと日々思っているのですが、
「世の中そんなに甘くないなぁ。」
なんて感じることが多すぎるんだけどと、本を読んでいました。
そのとき、目に飛び込んできた言葉に、ハッとさせられたんです。
それは、
「風あたりが強い」のは最前線にいる証
社会はそんなに簡単に変わらない。だけど、「おかしい」と思うことをもっと言葉にしていくことが大切ということが書かれています。
そして、言葉を発することで風当たりが強くなるかもしれない。だけど、その方が人生は面白くなるんだよと。
この言葉を読んだとき、
「今のままで大丈夫だよ」
って言ってもらっているような、そんな気持ちになったんです。
思うように働けない。
学校に行けないだけで学ぶことができない。
という、私の目の前の現実。それでも、できる方法を考えて動いているけど、いつの間にか苦しいことばかりに目が向いてしまって
「ちょっと、きついな」
と感じていた自分に気づきました。
「もっと、楽に、学ぶことも、働くことも、できたらいいのに…。」
と、つい、みんなと同じようにできたら楽になるのかもしれないと、時々思ってしまうのですが、
「今見えている世界って、そんなに悪くないのかもしれない。
だから、1ミリでもいいから動いてみよう…自分らしく。」
そんな気持ちになれた澤円さんの本。
目の前の世界にちょっと疲れたとき、澤さんとお話ししている気分になれる一冊、おすすめです。
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自分が見えている世界って意外と悪くないのかもしれませんね。
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