ゆる〜く繋がるっていいもんだ

私は人付き合いがとても苦手です。とりあえず話はできます。そして、「人見知りです」と言っても、大体の人が「え〜！」と言います。これは、大人になってからですけど。子供の頃は、本当に話しませんでした。

今は、沈黙が苦手だから、とりあえず何か話はします。でも、たくさんの人がいる中では自分からは話に行きません。そのくらい、実は、人と話すのは苦手です。

そんな私が、オンラインでイベントを細々とでも継続できているのは、オンラインだから。

オンラインだと、あまり無理することなく話すことができます。でも、一番の理由は、余計な情報が入りすぎないからかもしれません。

余計な情報というのは、私はもともと聞こえすぎの傾向があります。

例えば、会社で自分の席から遠い席で電話が鳴っていても、すぐ気づいてしまったり、周りの人の話がほぼ同じ音量で聞こえてしまったりする。

そうすると、目の前で自分が話している人の声が頭に入らないんです。だから、かなり集中する必要があります。リアルだと。

しかし、オンラインだと、聞こえの部分を調整できるし、画面上に写っている人だけだから、誰がどんなことを話しているのか、頭に入りやすいんです。

リアルは誰が言っているのかわかっていても同じ情報量でぐわっと入ってくるので、かなり混乱します。

とはいえ、オンラインも注意は必要です。

人によってはチャットでのメッセージ返信をすぐに欲しい人もいるし、テレワークの良さがうまく活用できない人もいます。

テレワークの良さは

離れた場所でも仕事ができる。そして、自分のペースでということ。

でも、リアルと同じように、連絡したら直ぐに返信をという対応だと、エンドレスにずっと仕事をしているようになってしまいます。だから、テレワーク辞めちゃう人もいるんでしょうけどね。

緊急性が高いものは別として、時間に余裕を持った対応や連絡を心がける必要があります。その辺りがわかる人は、まだまだ少ないのかなと感じます。

結構、苦戦することが多いので。

私はリアルに対応しづらいと言っても、それを求めてくる方がいれば応えてしまい、結果的に自滅傾向なのです。

今までの反省を踏まえ、

緊急性を要する対応が必要な仕事はなるべく減らして、本当に自分で調整できるようにしないと！

と、かなり差し迫っている感じです。実は。

その辺りも考え、仕事のやり方、もっと改善しようと思っています。

ゆるく交流に効果的かも！

そんな中、9月から発信している「スキマの世界」をInstagramでも発信しだしたんです。

私、Instagram使ってはいましたが、今までは、読む方専門。時々、子供のことや読書のことを投稿していました。でも、いまいち続かない…。

なぜなら、どう活用したいのかがなかったから。

そこで、よろず支援拠点に経営相談を受けるようになり、Instagramの活用方法を教えていただいて、本腰を入れて活用し始めました。

それがこちら↓

少しずつ「いいね」をいただいたり、コメントのやり取りが増えてきて感じたことがあります。それは、

Instagramってゆる〜く交流しやすい！

もちろん、「ちょっとやばいかな？」という人はいます。そういう時はブロックまたはスルーするんですけど、Twitterよりは使いやすい感覚です。

「どうしてかな？」とちょっと考えてみたのですが、おそらく、画像があるからかなと。文字だけじゃなく、画像があることで、その人の情報がわかりやすいからかなと思いました。

ゆるく繋がる方法は…

「カワイイ」
「好き」

で選んでまずは「いいね」をしてみる。

そこから、大丈夫そうな人がわかってきたら、コメントをしてみる。

例えば、

「ステキですね」
「参考になります」

など。そうすると、お返事をくださる人もいて、画像が多いからなのか、Twitterよりもちょっと安心だなと思いました。

若い人は慣れているから、あまり気にしないかもしれませんが、40代以上の人は、ゆる〜く自分が好きなことで交流するにはいいツールだと思っています。

私がお伝えしている5つのスモールステップの

ステップ1「情報に触れる」
ステップ2「あなたのペースでゆるく交流」

を割と安心してできてしまう。

これは使った方がいいんじゃないの〜！！！

と一人で興奮気味でした。

Instagram、少し前の私と同じように、

アカウントだけ登録して読む方専門
アカウント登録だけであとは触っていない
本当は使ってみたいけど、今さら誰かに教えてもらうなんて…。

という方、いらっしゃるかもしれませんね。

そんな方へ、Instagram講座をオンラインで開催しようかなぁと思っています。対象年齢はぎゅっと絞って、超がつくほどの初心者のみ。

そのかわり、しっかり実践しながらサポートしますので、ご安心を♪

スキマの世界の人が自分らしく生きていくためのステップに必要なツールがこんなに身近にあったのか！！！

と感動しました。