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オンラインにこだわらない! 使えるものは使っとけ!
9月最後の週末ということで、9月27日にサークルのお茶会を開催しました。コロナがきっかけで、読書会からサークルへと動き出したサークル。短い期間ではありますが、世の中の動きも随分変わってきたと感じています。
以前は、オンラインメインだったのが、だんだんとリアルに移行していること。イベントによっては、リアルのみというのも見かけますが、ハイブリットという名前でオンラインとリアルを一緒にというイベントも見かけるようになりました。
サークルのメンバーの中にも、オンラインでいろいろやってみたからこそ、自分にはリアルがあっていると感じている人もいれば、うまく併用してバランスよくという人もいます。
「じぶんテレワーク化プロジェクト」というサークル名ではありますが、正直、何使ってもいいんですよね。だって、自分に合うものと、求めている人、そして、世の中の流れで、使う道具を変えるのは当然だと思うからです。
テレワークというなのもとに、絶対にオンラインで!なんて、全然思っていません。逆に、手段が1つしかないということの方が危ないと感じています。
テレワークに向き合うことは、究極、「自分の人生で何をしたいのか?」に向き合うことになります。正解も不正解もないし、答えを誰かが教えてくれるわけでもない。
最初は、たくさん失敗するし、凹むし、「やっぱり、どこかに雇われた方がいいのかな」と揺れることもあります。別に、雇われたっていいと思いますし、複数の仕事をしてもいいと思っています。
どの仕事もですが、永遠にずっと守ってくれるものはありません。
公務員でいたときは、このまま退職までこの仕事をしていれば、年金ももらえて…みたいな話を周りから言われ、そっかと思ってはいましたが、どこかでモヤッとしたものがありました。
こんなに時代が変わっている時なので、どの仕事も、ずっと仕事があって収入を得られると安心できることはないと思います。
だったら、本当に自分がやりたいことに目を向けてやってしまった方がいいなって。そして、人生を終えるときに後悔する方がもったいないと感じています。
公務員を辞めて後悔していることといえば…収入の面かもしれませんが、それも今となっては違う気がしています。かなり制約がかかるし、自分が「これ面白そう!」と思ってもチャレンジできないことが多いから。
生活はまだまだ安定はしてませんけど、伸び代は大きいと思っています。
私個人としては、私が今いる場所で働き、生活ができ、そして、人とつながることができることを発信することは、子供たちに未来の選択肢を1つ増やすことができる。
という意味があります。大人が面白がって、ときには失敗しながら泣いてもいいし。そんな人としてのあり方というか、生き方を見せることで、子供たちは本当の意味で失敗してもいいんだって思えると感じています。
カッコつけても仕方ないですしね。
そのためには、使えるものは使っとけ!という感じで、noteもSNSもそして、インターネットラジオも、やっています。誰かに迷惑をかけるようなこと、法律に触れること以外でチャレンジできることはどんどんチャレンジしていきたいですしね。
オンラインを使えることは、年齢を重ねても、環境の変化があっても、柔軟に対応できる魔法のような道具だと思っています。そんな感じで、そのときにあった道具を使えるように。ドラえもんのポケットのようにいろんな道具をため込みながら、発信していきたいと思いました。
10月はサークルで何しようかな?と一緒に運営しているつっきーさんと、秘密の会議を予定。サークルのメンバーが、メンタル面で落ち込みすぎないように、というのも考えつつ、楽しい時間を過ごしたいと思っています。
サークルが気になる方はこちらからどうぞ
1ヶ月だけ試してみたい方には、Peatixのイベントもあります。
ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!