マガジンのカバー画像

はたらく

217
家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
運営しているクリエイター

#毎日更新

働く時間、誰が決めてる?

9月20日は月曜ですが、祝日ですね。お休みの方、お仕事の方、いろいろですよね。 私はというと、土日祝日というのはあまり関係なく、自分で決められるんですけど、仕事をしない日はないですね。その方が、日々のリズムが安定しているのでいいかなと思っています。 そんな考えは私だけなのかなと思っていました。でも、これは子供のことですが、よく読まれているので、大人も働くことや休むこと自分で決めたいと思っている人多いのかなと思いました。 とはいえ、人それぞれですけどね。 私は、土日祝日、

時給100円以下の仕事で学んだ「これからの働き方」

コロナの影響で急速に進んだテレワーク。あなたの「今」の働き方は、テレワークですか?それとも、リアルですか? 少し外に出やすい環境になってからは、テレワークを維持する方と、リアルに戻る方の二極化が見られるという記事を見かけるようになりました。仕事の募集についても、一時期はテレワークを目にする機会が増えていましたが、段々とリアルがいいという空気感も見られます。 私自身、オンラインでイベントを開催してきて、肌感覚で反応の変化を感じています。そして、最近では、急速にコロナ感染者が

¥500

情報発信は気をつけようと思ったできごと

昨日、こちらの記事を公開させていただき、サークルメンバーがシェアしてくださったこともあって、いろんな反応がありました。 そこで、気づいたことは、情報発信の難しさです。 今回、副業や開業を視野に入れている人が増えているからこそ、この記事はタイムリーだったのかもしれません。 一応、私は、情報発信するとき、「どこまでが法律に触れないのか?」を意識しながらお伝えしています。 でも、1番知りたいのは 「私はどうすればいいの?」なので、情報発信の方法は気をつけないと、個別に相談

学校で「ハイブリッド型」の学びは実現しないのだろうか?

不登校8年目の子供の学びを支えるため教育移住後は、1年間で4回、学校や福祉、民間事業者と一緒に会議を開いていただいています。ちなみに、現在、5年目です。 そして、コロナ禍になり、なんとかオンラインでの開催がスタートしました。来週はオンラインで2回目の支援会議です。 教育委員会に力を借りて、市内の中学校に導入されているGoogle meetを使って行います。ちょっと気になっているのは、民間を巻き込んでいることが影響しているのか、オンラインなのにアナログが多いこと。 しかし

好きなツールが嫌いになる瞬間

いろんなツールを使っていて、最初は楽しいのに、ちょっとしたきっかけで嫌いになる瞬間があります。「もっと楽しく使いたいのに…。」と、悲しい気持ちになることも。 振り返ってみると、ツールが嫌いではなく、ツールを使っている「人」に嫌いになる理由があることがほとんどです。 子どもたちの不登校がスタートして、いろんな場所やツールが嫌になるときの理由は、「人」がほとんどでした。 つまり、ICT教育とかいろいろ言っていますが、使うのは人なのです。 だから、人がどんな使い方をするかで

決めることで動き出す

ここ数日でひとつ手放すことを 決めました。 正直に言えば怖い気持ちもあります。 でも、自分にとって大事なモノを ふりかえってみて 手放すことを決めました。 決めた途端に、 いい方向に動き始めたので やっぱり大事なモノを ちゃんと分かっておくことは 大切だと気付かされました。 自分が無理をすることは やめたほうがいい。 でも、その出来事は 何らかな意味があると 思っています。 今回のことは私にとって テレワークとは何か? どんな考えで、 どんな

ひとり働き方改革発動中!!

わたしは子供たちのお陰で、真剣に働き方改革に取り組むことができていると、ふとした時に気付かされます。最初に気づいたのは、長男を出産して育児休業から復帰した時。 子供がいるといないでは大違い!というほど、子供がいるといないでは、180度違うほど思うように働けません。 「もともとそんなに仕事ができていたのか?」という疑問は置いておいて、仕事だけじゃなく、着替えることも、ご飯を食べることも、ちょっとそこまで買い物ということも、なんだか全てが違ってきます。 2人目の出産後は、目

3ヶ月と種まきの関係性

今まで仕事をしていてどの仕事でも共通すると感じていること。それは、3ヶ月という時間と種まきです。3ヶ月って短く感じるかもしれませんが、この3ヶ月で残りの1年間の自分と仕事の関係性が見えてくるような気がしています。 そして、種まきも、大体3ヶ月で芽が出てくるという感じです。相手の方に声をかけて反応がでてくるのに3ヶ月くらいで動きが見えてくる感覚です。 なぜ、そういう期間でみるようになったのか?というと、「1年間でどう対応するのか?」を単年度で考えることが多かったからだと思い

カッコつけずに毎日つぶやくこと

「スキマの世界を伝えよう」と伝えたいことがはっきりして、どんなふうにどうやって伝えよう?といつも考えています。SNSを使うことは慣れてはいますが、続けるというのがやっぱり鍵ですよね。 どのツールを使うにしても、続けなければ、見てくれる人にも出会えないし、見てくれた人も離れてしまう。だから、コツコツ続ける力ってものすごく必要だと感じています。 スキマの世界を伝えるために私が使っているツールの軸はnoteです。 でも、noteだけだと、届けたい人にはであえないからと、Ins

信頼できる仲間だからこそ自信を持てるようになるんだ!

昨日はじぶんテレワーク化プロジェクト11月の始まりのお茶会でした。サークルでのお茶会(おしゃべり会)は、メンバーが少しずつ増えてきて回数を増やしていきました。 「いつお茶会をするのか?」を考えたとき、『はじまり』と『おわり』にという、なんとなく自然な流れで決まっていったんです。不思議。 (共同運営者のつっきーさんの力なんですけどね(笑)) 今回のお茶会は、サークル立ち上げ初期メンバーのみだったのですが、4月から一緒にということもあり、ふりかえると大きく変化したことを感じま

人生初のプレゼンと現実の見えない壁を感じた瞬間

9月から受講した女性起業塾の最終課題である、自分のビジネスプランのプレゼンテーション、なんとか無事に終了しました。人生初!のプレゼンテーションは、久しぶりのリアルな場所で、緊張のあまり声が震え、思うように喋れない。そんな、ダメダメな時間でしたが、経験としてよくやったと思えました。 他の塾生が発表する中、聞いている方の反応は、本当に全然ちがう。もちろん、私の発表は散々でした。 なぜなら、ビジネスというよりも、社会変革のために必要なことという内容だったし、そういう反応が来るだ

本の執筆にチャレンジすることにした

少数派の少数派ということで、私が見えている世界を「スキマの世界」として発信しようと考えて、少しずつ動いています。いつもいろんな話をしている、サークル共同運営者のつっきーさんと話をしていて、 「そもそも、スキマの世界の人はIT使っているのかな?」 という話に。 先日、いつも見ているコミュつくという「コミュニティづくりの教科書」の著者 あずさんと、藤田さんのLIVE配信ゲストのさとなおさんからのお話で、日本のITリテラシーの低さに愕然としたんです。 さとなおさんゲストのコ

オンラインだからこそ口コミが大事かも

9月30日も1時間を切りました…日本では。でも、地球上で考えると時差があるから、他の国では9月30日が始まったばかりの所もあるんだなと、ふと思いました。 最近、仕事の打合せで苦戦するのがミーティングなどのスケジュール調整。日本時間ではなく、海外の時間で調整するので、「日本時間で何時だっけ?」と迷いまくりです。 今朝もミーティングがあったのですが、zoomの時間設定がありえない時間になっていて…。お仕事ご一緒させていただいている方が優しい方だからいいものの、とんでもないミス

「さよならするのがゴール」がこんなに素敵な言葉に聞こえるなんて知らなかった

毎週火曜日21時からライブ配信されているコミュつく。コミュニティづくりの教科書の著者お二人がファシリテータで、毎回、素敵なゲストを迎えたトークイベントですが、今回のゲストも素敵だった。 今回は、「ファンベース」の著者、ファンベースカンパニー 取締役会長兼チーフファンベースディレクターである佐藤 尚之さん。 さとなおさんのnoteはこちら さとなおさんのこと、今日のイベントで拝見させていただくまで知りませんでした。でも、この方、本当にすごい人だ!(当たり前だ!と怒られそう