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情報発信は気をつけようと思ったできごと

昨日、こちらの記事を公開させていただき、サークルメンバーがシェアしてくださったこともあって、いろんな反応がありました。

そこで、気づいたことは、情報発信の難しさです。

今回、副業や開業を視野に入れている人が増えているからこそ、この記事はタイムリーだったのかもしれません。

一応、私は、情報発信するとき、「どこまでが法律に触れないのか?」を意識しながらお伝えしています。

でも、1番知りたいのは

「私はどうすればいいの?」

なので、情報発信の方法は気をつけないと、個別に相談にのっていると思う方もいらっしゃると感じました。

本当は税理士の資格を持っていれば、こんなこと悩む必要ないと思うのですが、何せ資格をとってまでやりたいと思っていないという…そんな感じなのです。

お伝えしているのは、

どこに聞けばいいのか?
タイミングはいつがいいのか?

なのですが、これも昨日の記事でお伝えしたとおり、一般的に閑散期と繁忙期があるわけで、その辺りを考えて時期的にはいつがいいねと言う話です。これは、個人事業主として私自身が経験しています。

そもそも白色申告と青色申告って何?

といった一般的に公開されている内容は、国税庁のホームページにのっているよ。という感じですね。

いずれにしても、自立して仕事をしていくためには、

「これはここに聞けばいい!」

を持っていることが大切です。

このスキルは、ビジネスに関係なく、たくさんの情報がある世界で生きていく私たちにとって、必要なスキルだと感じています。情報をゲットできないことは、仕事だけでなく学びも生活も差がでますからね。

ということで、情報を検索するときの大条件は

一次情報であること。

これは、インターネットで検索して情報を得るときの鉄則です。なぜ知っているのかというと、テレワークの研修で真っ先に教えてもらったから。

検索したらわかりますけど、広告をしている方やキーワードを意識して制作しているwebページの方が上位に表示されます。

だから、税金で検索しても、国税庁のホームページはすぐに出てきません。キーワードに「国税庁」も一緒にいれれば上位に表示されますけどね。

また、税金の種類によっては国税ではないので、そのあたりも調べるコツを身につけておくといいと思います。

何事も、法律があることは違反しないように。というのは、これから働く上で意識しないといけないと感じました。

ただ、今、みんなが何を知りたいのか?がわかることで、いろんなヒントを得ることができるのかもしれないですね。

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