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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#リモートワーク

「不採用」結果をもらって思うこと

久しぶりに自分から気になる仕事に応募しました。 実は、対象年齢ではなかったのですが、年齢関係なく応募できるとわかり応募してみました。 課題もあったのですが、取り組めるだけで楽しくて。 「これが仕事につながったら、もっと面白いだろうなぁ。」 と思っていました。 とても魅力的な募集だったので、同じように感じた方は多かったようです。 応募した結果発表が先ほど届いたのですが、「不採用」でした。 「年齢かな。」 「いや、そもそも実力不足だったんだろうな。」 などなど、い

テレワークの方がコミュニケーションしやすくなった理由

誰かと話ができるって、やっぱりいいですよね。 でも、「話す」って、顔を見合わせて話すことだけじゃなくなったと、最近思います。 もちろん、リアルの方が、言葉以外の雰囲気もわかりますから、会った方がいいという気持ちもわかるんです。ただ、リアルに会うだけしか話す方法がないのは、孤独になりやすいのかなとも思います。 テレワークで仕事をするようになって、最初、慣れなかったことはコミュニケーションです。 リアルに会えるのが普通の時は、聞いたらすぐに返事が返ってくる。でも、テレワー

コロナ禍で変わった!わたしらしいキャリア

コロナ禍前から家庭の事情でテレワークのみで仕事をスタートして6年目。私は元公務員ということもあり、副業ができない環境だったためゼロからのスタートでした。 そのため、専門性の高いスキルがない私がテレワークでキャリアを積み上げることはとても難しいと、スタートしてずっと感じていたのです。 焦りと不安が続いていたとき、空気が変わったと感じたきっかけが「コロナ」。良くも悪くも影響を受けました。 確実に言えることは、コロナ禍によりテレワークの波が一気に押し寄せたこと。とはいえ、私が働

「どんな働き方がしたいの?」と聞かれたら仕事がなくなるリスクがあっても必ず伝えること

いろんな方とお仕事をするようになって聞かれることが 「どんな働き方がしたいんですか?」 です。 これには理由があります。 ひとり親で収入も安定させたいという話をすると 「雇われた方がいいのに、どうしてフリーランス?」 と、聞かれることがあるんです。 普通に考えれば雇われた方が福利厚生もあるし、有給休暇もあるし当然ですよね。正直、ひとり親でフリーランスは、資産を持っていなかったらリスクの方が大きいので。 そんなリスクが大きいと分かっているフリーランスを、なぜ、私

一緒にいる人が変われば世界も変わる

一緒にいる人が少し前と変わった と感じたこと、ありますか? 仕事での出来事ですが、 一緒に仕事をする人が変化してきたことで 今月おわりから仕事に変化が出始めました。 というか、動きはあると聞いていたのですが 今、本格的に動き出した感じです。 みなさん、いろんな仕事をしながら 新しいことにもチャレンジしていて なんか、純粋に、 「凄いな」 って、思うんです。 年齢なんか関係なくて 本当に、ただ、ただ、尊敬しかない。 そして、いろんな人を受け入れられる 心の広さを持っ

リモハラから考える「時間」を意識することの必要性

仕事や子育て、自分の時間など、時間の区切りを意識して生活していますか? テレワークが急速に進んだこともあり、どこにいても働ける環境が増えています。その反面、いつでも繋がれることで弊害も増えてきました。 今までは会社を出れば仕事を切り離すことができました。しかし、テレワークは、家や宿泊先など、どこにいても仕事ができます。 どこにいても仕事ができるのはメリットばかり感じるかもしれません。しかし、自分で時間を意識しないと、深夜になっても仕事の依頼がきて対応を求められることもあ

いろんなテレワークから気づいた私にとってのテレワーク

突然ですが、【テレワーク】と聞いたとき、どんな働き方をイメージしますか? ・好きな場所で働ける。 ・時間も自由に決められる。 など、いろんな働き方のイメージがあるかもしれません。 先日、ニュースで、ある企業のテレワークについて紹介があっていました。コールセンターのテレワーク導入についてだったのですが、 個人情報の取扱いについて、どうやって対応するのか。また、従業員の方が安心して働けるためには、どんな対策ができるのか。 が放送されていました。 その中で、情報漏洩を防

大人も子供も自分に合った学び方で「できた!」という体験が大事なんだ

2021年1月から、本格的にITツールカウンセリングをスタートして感じていることがあります。それは、文字や画像でやり取りする方が理解しやすいタイプと、リアルタイムで話しながら伝える方が理解しやすいタイプがいらっしゃるということです。 これって、子供たちの発達障害のことで学んだ、 見ることが得意なタイプと、聞くことが得意なタイプ ですね。専門的用語で言えば、 視覚優位と聴覚優位。 NLPだとVAKのV(視覚=Visual)とA(聴覚=Auditory)。 きっちり分

本の執筆にチャレンジすることにした

少数派の少数派ということで、私が見えている世界を「スキマの世界」として発信しようと考えて、少しずつ動いています。いつもいろんな話をしている、サークル共同運営者のつっきーさんと話をしていて、 「そもそも、スキマの世界の人はIT使っているのかな?」 という話に。 先日、いつも見ているコミュつくという「コミュニティづくりの教科書」の著者 あずさんと、藤田さんのLIVE配信ゲストのさとなおさんからのお話で、日本のITリテラシーの低さに愕然としたんです。 さとなおさんゲストのコ

オンラインだからこそ口コミが大事かも

9月30日も1時間を切りました…日本では。でも、地球上で考えると時差があるから、他の国では9月30日が始まったばかりの所もあるんだなと、ふと思いました。 最近、仕事の打合せで苦戦するのがミーティングなどのスケジュール調整。日本時間ではなく、海外の時間で調整するので、「日本時間で何時だっけ?」と迷いまくりです。 今朝もミーティングがあったのですが、zoomの時間設定がありえない時間になっていて…。お仕事ご一緒させていただいている方が優しい方だからいいものの、とんでもないミス

オンラインにこだわらない! 使えるものは使っとけ!

9月最後の週末ということで、9月27日にサークルのお茶会を開催しました。コロナがきっかけで、読書会からサークルへと動き出したサークル。短い期間ではありますが、世の中の動きも随分変わってきたと感じています。 以前は、オンラインメインだったのが、だんだんとリアルに移行していること。イベントによっては、リアルのみというのも見かけますが、ハイブリットという名前でオンラインとリアルを一緒にというイベントも見かけるようになりました。 サークルのメンバーの中にも、オンラインでいろいろや

なぜ、困っていない人へのIT支援は充実していくのだろう?

毎日書くことがだんだんと習慣化してきたnote。今日は、絶不調なのでセミナーやイベント参加予定だったものを全てキャンセルしたのに、寝る前に今日のふりかえりがしたくなって、noteを書いています。 ほぼ、日記状態になりつつあるnote。それでも続けていくことで、自分の頭の中の整理ができていると感じています。それだったら、SNSに投稿でもよさそうですけど、SNSはまだ過去の投稿を見返すと言う感覚になっていなくて、結局、noteに書いているという感じです。 たくさんの方が情報発

台風で気づいたリモートワーク仕事術〜いまラジオ〜

台風10号が通り過ぎて、やっといつもの日常が戻ってきました。今朝は、大きな風の音と何かが飛ばされるような音。そして、近くの竹林がザーザーと音を立てていて、ほとんど寝れていない気がしています。 そんな中、電気も水もガスもいつも通りに支えることが、とても幸せだと感じています。 リモートで働く上でなくてはならないものは、電気とインターネット回線。この2つがなかったら、仕事できない!とかなり焦りました。そして、場所が違う人たちと働けるからこそ、今回のような緊急事態は事前に何をした

スタンドFMを2週間毎日続けて起きた奇跡〜いまラジオ〜

継続は力なりといいますが、コツコツ続けるのってなかなか難しいですよね。でも、記事を読んでくださる方や音声を聞いてくださる方がいると、続ける力になっていくんだなと思っています。 今回のstand.fmは先日お伝えしたこちらの記事をラジオでお伝えしました。 ラジオはこちらになります。 文章にしてみて、そして、それを声で発信してみると、あらためて自分に起きたことが、本当に奇跡的なことだと感じています。そして、これからもアウトプットを続けることで、未来が変わっていくのかもしれま