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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#いま私にできること

「不登校の子育て」「仕事」「生活」で共通すること

今日も音声で「わたしの不登校の子育て日記」を配信しながら、ITツールの相談のご依頼をいただいた方へ、どんなことが必要なのかをメッセージで伺っていました。 いろんなことをやってみて、 「子育てはこれ。」「仕事はこれ。」「生活はこれ。」 みたいに分断されているわけではなく、 基本的な考え方や取り組み方は、全てに共通するんだなと、やっていて気づきました。 ちょっとうまく言葉で表現できているのかわからないのですが、道具を選ぶ前に、 「何をしたいか」が決まることが、とっても

「トラブル」と「信頼」の葛藤

フリーランスで仕事をしていると、本当にいろんなことがあります。雇われて働いていた時には経験しなかったこと。それは、 ・報酬を支払っていただけない。 ・報酬金額が約束の金額から減額されている。 ・仕事の内容が契約と違う。 などなど、いろいろです。 雇用されているときは、「月額いくらでいつ支給します」というのが確約されていることがほとんど。だから、フリーランスで仕事をしていると、報酬を支払っていただけるまで、かなり緊張します。 その代わり、雇用されているときは、決まった時

不登校のことは解決済みなの?あまり体制に変化はないようなのですが…。

住んでいる地域の3月定例会の提出資料を見ていたのですが、不登校のことはありませんでした。 すでに提出されていて、動いているのかな🤔 と思いつつ、我が家の娘ちゃんは不登校だけど、何も体制や制度に変化はない気がしていますが、気のせいでしょうか。 いつもの通り、 どの道具が必要で どんな支援が必要なのか 個別で交渉しています。 そして、支援会議もオンライン化しています。スタートするまで半年かかりましたけど…。 オンライン化に伴う、ビデオ会議の使い方、チャットの使い方は

名前を決めた日

フリーランスで活動スタートするとき、開業届を出したのですが、当時は屋号を決めていませんでした。とにかく、雇われて働くことは現実的に不可能。でも、しっかり生活できるように収入を得られるようになりたい。 そんな私をみていた、ずっとお世話になっていた方から「しっかり働くなら開業届出すと覚悟も決まるよ」というアドバイスをいただき、提出しました。紙切れ1枚ですが、やっぱりあの時に提出したことで覚悟が変わったと、今も思います。 そして、屋号をどうしようかと悩みに悩み、ようやく決めるこ

リアルそれともオンライン?自分に合ったツールを選べる世界に何を選ぶのか

私にとって「毎日が在宅勤務」は、すでに4年目になります。ずっと家にいると、人と直接会うことが減ってしまい、考えも萎縮してしまう感覚がありました。 しかし、2020年にコロナ禍によりオンラインでのやり取りが急速に広がり、みんながオンラインで会議や連絡のやり取りが普通になってきて、個人的に人と交流しやすくなっています。 そして、2021年になって音声のみのやり取りが人気になってきました。顔出しするためにいろんな準備をすることを考えると、音声だけは気軽に使うことができます。

フリーランスでテレワークを4年やって気づいた働きやすさ

決まった時間、決まった場所へ行き、そして、働くことができる。みんなが「当たり前」と思う働き方ができなくなることは、特別なことではなく、誰にでも起こることです。 私自身、決まった時間、決まった場所へ行くことができなくなって、初めて「働けるって当たり前ではないんだ」という経験をしています。今回は、私が体験してきたことから気づいた「バリアフリーな働き方」について、お伝えします。 突然失った「当たり前」私が普通に働けなくなったきっかけは、子供たちの不登校、そして、私自身のメンタル

「道具が使えない。だから発信できない…」なんて残念だから始めたんです

2月から本格的にITツールのお悩み相談をスタートしました。 私がITツールのお悩み相談を受けようと思った理由は、好きなことや得意なことがあってもITが苦手だから発信できない…と動けない方が多いかなと思ったから。 なんか、道具が使えないから発信できないなんて、残念ですよね。 実は、個別相談は2019年から受けていました。一緒にお仕事している方やお友だち、研修で一緒だった方など、いろいろです。 そして、皆さんに共通していたこと。 それは、 『ITツールを使えないというわ

誰かの力になれる!自信を持てた嬉しい言葉

2019年からITツールで困っている方から個別で相談をいただくことが多かったのですが、2021年から本格的に個別相談を受けることをスタートしました。 それまでは、サークルメンバーやお友達に聞かれたときにお伝えする。私の説明が、そんなに詳しいとも、わかりやすいとも、自覚していませんでした。 でも、相談してくださる方が笑顔になったり、「なるほど!」と理解してくださったり。 そして、次は自分でいろんなことにチャレンジしている姿に、「これが私ができることなのかな?」と少しずつ自

個別セッションのオンラインツールどうやって選んでますか?

自分ができることや得意なことで、「誰かの役に立ちたい。」。先の見えない時代だからこそ、「収入の手段を増やしたい。」と考えている方、増えているんじゃないかなと思います。 そこで、考えなければいけないことが、お申込みから決済方法までの流れですよね。あまりお金をかけずにやりたいと思い、個別でお一人お一人対応するのもいいのですが、やっぱり手間と時間がかかります。 お申込みしてくださる方が増えたり、仕事や家庭のことで忙しかったりすると、いかに身軽に、そして、便利にできるようにするか

「テレワーク」ってオマケみたいな働き方なのでしょうか?

テレワークで仕事をして4年目になり、今までいろんな方と仕事をしてきました。人によってテレワークの捉え方や位置付けが違うなと、日々感じています。そこで、あなたに質問です。 あなたにとってテレワークってどんなイメージですか? 業種によっては、テレワークができないという方がいらっしゃると思います。ですが、ちょっとだけ「テレワークできない」という現実を置いといて、 もしも、テレワークができるとしたら、 どんな働き方だと思いますか? そして、 あなたにとっての理想のテレワー

CAMPFIREのオンラインコミュニティツールを使ってみた!

2021年からオンラインコミュニティのツールをCAMPFIREに移行して、ただいま試行錯誤中です。新しいツールを使うのって、慣れるのは大変ですが、いろいろ触れるのってやっぱり楽しい!と感じるお正月です。 CAMPFIREといえば、クラウドファンディング!と思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、オンラインコミュニティ運営の機能もあるんです。 2020年に知って、どんな機能があるのかを説明会にも参加して検討し、メンバーがまだ少ないことと、協力的なメンバーばかりなので、noteの

時給100円以下の仕事で学んだ「これからの働き方」

コロナの影響で急速に進んだテレワーク。あなたの「今」の働き方は、テレワークですか?それとも、リアルですか? 少し外に出やすい環境になってからは、テレワークを維持する方と、リアルに戻る方の二極化が見られるという記事を見かけるようになりました。仕事の募集についても、一時期はテレワークを目にする機会が増えていましたが、段々とリアルがいいという空気感も見られます。 私自身、オンラインでイベントを開催してきて、肌感覚で反応の変化を感じています。そして、最近では、急速にコロナ感染者が

¥500

情報発信は気をつけようと思ったできごと

昨日、こちらの記事を公開させていただき、サークルメンバーがシェアしてくださったこともあって、いろんな反応がありました。 そこで、気づいたことは、情報発信の難しさです。 今回、副業や開業を視野に入れている人が増えているからこそ、この記事はタイムリーだったのかもしれません。 一応、私は、情報発信するとき、「どこまでが法律に触れないのか?」を意識しながらお伝えしています。 でも、1番知りたいのは 「私はどうすればいいの?」なので、情報発信の方法は気をつけないと、個別に相談

学校で「ハイブリッド型」の学びは実現しないのだろうか?

不登校8年目の子供の学びを支えるため教育移住後は、1年間で4回、学校や福祉、民間事業者と一緒に会議を開いていただいています。ちなみに、現在、5年目です。 そして、コロナ禍になり、なんとかオンラインでの開催がスタートしました。来週はオンラインで2回目の支援会議です。 教育委員会に力を借りて、市内の中学校に導入されているGoogle meetを使って行います。ちょっと気になっているのは、民間を巻き込んでいることが影響しているのか、オンラインなのにアナログが多いこと。 しかし