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CAMPFIREのオンラインコミュニティツールを使ってみた!

2021年からオンラインコミュニティのツールをCAMPFIREに移行して、ただいま試行錯誤中です。新しいツールを使うのって、慣れるのは大変ですが、いろいろ触れるのってやっぱり楽しい!と感じるお正月です。

CAMPFIREといえば、クラウドファンディング!と思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、オンラインコミュニティ運営の機能もあるんです。

2020年に知って、どんな機能があるのかを説明会にも参加して検討し、メンバーがまだ少ないことと、協力的なメンバーばかりなので、noteのサークルからCAMPFIREへ移行することにしました。

移行する決め手は、

・noteはサークル以外に自分のアウトプットの場になっているため、情報が探しにくくなってしまったこと。
・支払い手段を増やしたかったこと。

この2つが大きな理由です。

これも動かしながらみんなから意見をいただいたことで、自分たちに合ったツールを見つけることができたと感じています。移行したCAMPFIREのページはこちら↓

CAMPFIREはクラウドファンディングからスタートしているということもあり、コミュニティ機能にクラウドファンディングっぽさが感じられます。これ、決して悪い意味ではなく、いい意味でです。

いろんなツールを使うとき、初めてのものほど情報があまりないし、わからないことが多々あります。その度に、サポートセンターとやりとりすることになるのですが、CAMPFIREのサポートは、とっても良くて、本当に助けられました。

サークルの申請は12月中旬だったのですが、修正含めて、年内には終わっていました。今は、オンラインコミュニティを始める方が多いそうで、申請が多いと聞いていましたが、迅速な対応に感謝でした。

どこのサイトもですが、オンラインコミュニティの申請は、申請したら全て通るかというと、そうではありません。なので、面倒だなと感じることもあるかもしれません。

この面倒だと感じる気持ちを乗り越えられるほど、私が「一番いい!」と思ったことが、画像などの著作権の確認や共同主催者がいたら了解をとっているかの確認があったこと。

著作権のことは当然なのですが、知らずに掲載する方は多くいます。CAMPFIREは、確認してくれるという立場なのですが、連絡があることであらためて規約を確認できます。

公開後に何かトラブルがあったら、せっかく運営しているのに辞めなければいけないなどあったら悲しいですからね。

審査の際に、担当者の方がきちんと確認して、気になることについては確認の依頼があることは、運営者としてとても安心できると感じました。

他には、公開ページへのアクセス数の変化がわかりやすいこともありますが、全体的にイベント掲載しているものも見やすいんです。これは実際に触ってみるとわかると思います。

あとは、なんといっても、文章・音声・音楽・映像などをコミュニティの参加費とは別で販売できる「Pay Activity」

コミュニティメンバー以外にも販売できるので、これをやりたかった!というのがあるんです。特に、動画はリンク先の掲載ではなく、動画そのものをアップロードできる。だから、勝手に転送されることもないそうです。(まだ、やってないのですけどね)詳しい説明はこちら↓

とにかく、新しいおもちゃを手にした子供のように、毎回、CAMPFIREのページを開くのが楽しくて仕方ありません。

今から、オンラインサークル立ち上げようかな?

と考えている方は、CAMPFIREおすすめです!

これからも、いろんなツールが出てくると思うのですが、その時々の流れや使い勝手で変更するかもしれません。

とりあえず、2021年はCAMPFIREで運営をしてみようと思っています。使い方や立ち上げが心配な方はご相談も受けています。

詳しくはこちらから


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