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夏バテ対策に加圧トレーニング


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Hearts227 -ハーツニニナナ-


夏バテ対策に加圧トレーニング
2023
7/14
Uncategorized
2023年7月14日
目次
夏バテとは何か
自己紹介
夏バテからの合併症状
夏バテ解消に効果的な運動の種類とポイント
自宅でできる体操の紹介
夏バテ対策としての加圧トレーニング
加圧トレーニングの注意点
おすすめの加圧トレーニング方法
夏バテとは何か

夏バテの原因と症状

夏バテとは、夏に起こるさまざまな症状の総称で、身体がだるい、食欲が無い、イライラするなどが代表的です。

夏バテの原因には、温度差による自律神経の乱れ、発汗による水分とミネラル不足、食欲不振による栄養不足、冷たいものの摂取による下痢症状、寝苦しさからの睡眠不足などが挙げられます。

自己紹介

大阪梅田うめきた中津で 50代大人女性にアンチエイジング、ウェルエイジング(健康的に美しく年齢を重ねる)の為の『Hearts227(加圧トレーニング&丹田コンデショニング)スタジオ』を運営させていただいております。

『戸村 能久』と申します。

20年間17歳から定年の37歳までボクサーでの最高位A級プロボクサーとして活動しておりました。

加圧トレーニングは加圧トレーナーとして18年”KAATSU Specialists”として活動

波動整体は18年、主に光明靈氣道.靈氣神秘伝師範として活動しております。

男の子、女の子のパパです。
人の生立ちを聞くのがマイブームです。

コロナ禍に入り自粛期間中に家族との在り方を見詰め直し、独立を決意、開発した丹田コンデショニング、波動整体、加圧トレーニングを組合せた施術を広め本当の健康、理想のボディラインを提供するため

『Hearts227』をオープン

当店では、丹田コンデショニングと波動整体、ストレッチ、加圧トレーニングを組み合わせたパーソナルトレーニングをご提供しています。
トレーニング前には丹田コンデショニングと波動整体を行い、心身を整えた状態でトレーニングに臨んでいただきます。
加圧トレーニングは専用の器具を使用し、身体に適度な負荷をかけながら筋肉を鍛えます。
お客様からは、トレーニング後に身体が軽くなり、疲れやストレスが取り除かれたという好評をいただいております。
施設は清潔感があり、心地よい空間を提供しています。
お客様の健康的な身体づくりをサポートすることをモットーに、よりよいサービスの提供に努めてまいります。

丹田コンデショニング
  ↓
波動療法+整体ストレッチ
  ↓
加圧トレーニング

潜在能力を開花させ 身体を整え 加圧トレーニングで 科学的なストレスでの 血流促進とホルモンの内分泌で とてつもない効果を実感します。

母の癌と自身の重金属のアレルギーから様々な化学物質が身体に影響を及ぼす事を学び 旧指定成分の見方から、
注意するべき添加物、
三度の網膜剝離、交通事故での大怪我を乗り越えプロボクサーとしての身体作り、試合に向けての減量の経験から、ダイエットや、
一般の方も取るべきサプリメント、プロテインの選び方など多岐にわたる知識でアドバイスさせて頂きます。

https://www.instagram.com/tom_training_/夏バテ
夏バテからの合併症状

夏バテを起こすと、睡眠不足や食欲不振から、疲労が溜まり、体力が無くなっていきます。

体力が無くなることにより、自律神経が乱れ、免疫力も低下していきます。

そのため、夏バテしている時は免疫力の低下から風邪をひきやすくなったり、夏かぜや熱中症などの重篤な症状を引き起こす可能性もあります。

夏バテ対策としての運動

運動が自律神経の働きを整えるメカニズム

運動は自律神経の働きをよくし、夏バテの予防・解消に効果があるといわれています。

運動をすることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、体温調節や消化機能などが正常に働くようになります。

また、運動によって血行が良くなり、酸素や栄養素が全身に運ばれやすくなります。

さらに、運動はストレスを発散する効果もあり、気分をリフレッシュさせることができます。

夏バテ解消に効果的な運動の種類とポイント

夏バテ解消のために行う運動のキーワードは「涼しい時間」「リラックス」「ムリをしない」ことです。

夏の日中は暑さが厳しいので、早朝や夕方など気温が少し下がったところで合間の時間をみつけてウオーキングやサイクリングなどをしてみましょう。

自宅や職場などでストレッチやヨガを行うことも運動効果が得られますし、よい気分転換にもなります。

物足りないなと思ったら少しずつ運動する時間を長くし、強度を少しずつ上げていくようにしてみましょう。

自宅でできる体操の紹介

ここでは簡単に座ったままでできるストレッチをご紹介します。

腕と背中を伸ばす:両手を組んで頭上にあげ、腕から脇腹、背中にかけて伸ばします。

その後、組んだ手を前方へと突き出すようにして同じく伸ばします。

- 椅子をつかって体をひねる:座った状態で椅子の縁を利用して体を反転させてひねります。
この状態で15秒~20秒程度キープしたら、今度は反対側にもひねって同じようにキープします。

- 体を左右に倒す:右手で左肘を抱え、右側に体を倒して左の脇腹~腕にかけてのストレッチを行います。
15秒~20秒程度行ったら今度は反対側も同じように行います。

- 胸を開いて大きく呼吸する:頭の後ろで両手を組み、少し胸を丸めるようにした状態から肘を外側に開きます。
胸を張る動作とともに鼻から大きく息を吸い込み、その後は呼吸をとめないようにします。

これを3~5回程度繰り返します。

夏バテ対策としての加圧トレーニング

– 加圧トレーニングとは何か

加圧トレーニングとは、特殊なベルトで血流を一部制限しながら筋力トレーニングを行う方法です。

加圧トレーニングは、通常の筋力トレーニングよりも低負荷・短時間で効果が得られるといわれています。

加圧トレーニングは、筋肉量や基礎代謝の向上、血流改善や血管強化、成長ホルモンの分泌促進などの効果が期待できます。

加圧トレーニングが夏バテに効果的な理由

加圧トレーニングが夏バテに効果的な理由は、以下のような点が挙げられます。

筋肉量や基礎代謝が向上することで、体温調節がしやすくなり、暑さに強くなります。

血流改善や血管強化がされることで、水分や栄養素の吸収が良くなり、疲労回復や免疫力向上につながります。

成長ホルモンの分泌促進がされることで、新陳代謝が活発になり、老廃物の排出や肌のハリ・ツヤの改善に効果があります。

加圧トレーニングの注意点

加圧トレーニングは、適切な方法で行わないと危険な場合もありますので、以下の注意点を守ってください。

医師から運動の制限を受けている人は、加圧トレーニングを行わないでください。 – 血行動態の不安定な人や血栓を持つ人、血栓のリスクの高い人も、加圧トレーニングを行わないか、加圧トレーニングの資格を持つ専門医に相談してください。

加圧トレーニング中は、止血になっていないか注意してください。

止血になると血流が完全に止まり、組織が壊死する恐れがあります。

- 迷走神経反射を起こさないように気分が悪くなったり、めまいや吐き気がしたらすぐに加圧を解除してください。
迷走神経反射とは、血管や内臓に刺激が加わることで自律神経が過剰に反応し、心拍数や血圧が低下する現象です。

重篤な場合は失神や心停止に至ることもあります。

- 加圧トレーニング中も水分補給をしっかり行ってください。
発汗による水分やミネラルの喪失は夏バテの原因にもなりますし、血液の粘度が上がり血栓のリスクも高まります。

- 高すぎる圧に注意し適正圧で行ってください。高すぎる圧は筋肉や皮膚にダメージを与えたり、血管や神経を圧迫したりする可能性があります。
適正圧は個人差がありますが、一般的には腕で160~200mmHg、脚で200~250mmHg程度が目安です。

加圧ベルトには測定器が付いているものもあります。

- 血圧を測定し160/100mmHg以下に管理してください。
加圧トレーニングは血流制限によって血圧が上昇する傾向があります。

高血圧の人は特に注意してください。

また、食後1~2時間は加圧トレーニングを行わないでください。

食後は消化活動によって血流が胃腸に集中するため、加圧トレーニングを行うと消化不良や胃痛などを引き起こす可能性があります。

おすすめの加圧トレーニング方法

また、初めて行う場合は専門家の指導を受けることをお勧めします。

自宅で行う場合でも、最初はインストラクターにベルトの巻き方や適切な強度を教えてもらってください。

加圧トレーニングでは腕と脚の両方を同時に加圧しないでください。
腕と脚を交互に加圧するか、どちらか一方だけに加圧するようにしてください。

両方を同時に加圧すると血流が過度に制限され、危険な状態になる可能性があります。

加圧トレーニングの内容は、軽い負荷で行うことがポイントです。
重い負荷で行うと筋肉や関節に負担がかかり、怪我の原因になります。

また、加圧トレーニングは短時間で効果が出るので、長時間行う必要はありません。

腕は10分、脚は20分程度で十分です。

それ以上行う場合は一度ベルトを外して休憩を挟んでください。

加圧トレーニングの種類は様々ですが、ここでは簡単に自宅でできるものをご紹介します。
腕の加圧トレーニング:腕にベルトを巻いて以下のエクササイズを行います。
各10~30回ずつ1~3セット行ってください。

 - プッシュダウン:脇を締めて喉の前で手を組み、手を離して手を体の横に下げる

 - プッシュアップ:床や壁に手をついて胸を近づける

 - アームカール:手に水筒などの重りを持ち、肘から手首まで曲げ伸ばしする

- 脚の加圧トレーニング:脚にベルトを巻いて以下のエクササイズを行います。
各10~30回ずつ1~3セット行ってください。

 - 脚上げ:その場で腰の高さまで脚を上げる足踏み

 - スクワット:足を肩幅に開き、お尻を後ろに突き出すようにして膝が90度になるまでしゃがむ

 - ルンジ:片足を前に出し、もう片足は後ろに伸ばして膝が床につくまで下ろす

- ウォーキング:脚だけに緩く巻いて20分程度歩く。
歩く速度や距離は自分の体力や目的に合わせて調整する。

ウォーキングの効果と注意点 – ウォーキングは、加圧トレーニングの中でも最も簡単で手軽にできる方法です。
ウォーキングは、有酸素運動として心肺機能や血行を改善し、脂肪燃焼やダイエットに効果があります。

また、ウォーキングは、気分転換やストレス解消にもなります。

ウォーキングを行う際は、以下の点に注意してください。
適切な靴を履いてください。
歩きやすく足に合った靴を選びましょう。

靴が合わないと足や膝に負担がかかり、痛みや怪我の原因になります。

- 歩く姿勢に気をつけてください。
背筋を伸ばし、顎を引き、目線は前方に向けましょう。

肩や首に力が入らないようにリラックスしてください。

歩幅は自然に大きくしましょう。

腕は体の前後に振り、手首は曲げないようにしましょう。

- 水分補給を忘れないでください。ウォーキング中も汗をかくので、水分やミネラルの補給が必要です。
喉が渇く前にこまめに水分補給をしましょう。

水やスポーツドリンクなどがおすすめです。

- 無理をしないでください。
ウォーキングは自分のペースで行いましょう。

息切れや動悸がする場合は速度を落としたり休憩したりしましょう。

体調が悪いときや暑すぎるときは無理をしないでください。

まとめ
加圧トレーニングは、低負荷・短時間で高い効果が得られるトレーニング方法です。
筋力増強やダイエット、アンチエイジングなどの効果が期待できます。

加圧トレーニングを行う際は、専用のベルトやウェアを用意し、専門家の指導を受けることが望ましいです。
自宅で行う場合でも、適切な巻き方や強度を教えてもらってください。

加圧トレーニングでは、軽い負荷で行うことがポイントです。
重い負荷で行うと筋肉や関節に負担がかかります。

また、加圧トレーニングは短時間で効果が出るので、長時間行う必要はありません。

加圧トレーニングの種類は様々ですが、ここでは簡単に自宅でできるものをご紹介しました。
腕や脚のエクササイズやウォーキングなどがあります。

自分の目的や体力に合わせて選んでみてください。

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