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人工甘味料アステルパームWHO発がん性

自己紹介

大阪梅田うめきた中津で 50代大人女性にアンチエイジング、ウェルエイジング(健康的に美しく年齢を重ねる)の為の『Hearts227(加圧トレーニング&丹田コンデショニング)スタジオ』を運営させていただいております。

『戸村 能久』と申します。

20年間17歳から定年の37歳までボクサーでの最高位A級プロボクサーとして活動しておりました。

加圧トレーニングは加圧トレーナーとして18年”KAATSU Specialists”として活動

波動整体は18年、主に光明靈氣道.靈氣神秘伝師範として活動しております。

男の子、女の子のパパです。
人の生立ちを聞くのがマイブームです。

コロナ禍に入り自粛期間中に家族との在り方を見詰め直し、独立を決意、開発した丹田コンデショニング、波動整体、加圧トレーニングを組合せた施術を広め本当の健康、理想のボディラインを提供するため

『Hearts227』をオープン

当店では、丹田コンデショニングと波動整体、ストレッチ、加圧トレーニングを組み合わせたパーソナルトレーニングをご提供しています。
トレーニング前には丹田コンデショニングと波動整体を行い、心身を整えた状態でトレーニングに臨んでいただきます。
加圧トレーニングは専用の器具を使用し、身体に適度な負荷をかけながら筋肉を鍛えます。
お客様からは、トレーニング後に身体が軽くなり、疲れやストレスが取り除かれたという好評をいただいております。
施設は清潔感があり、心地よい空間を提供しています。
お客様の健康的な身体づくりをサポートすることをモットーに、よりよいサービスの提供に努めてまいります。

丹田コンデショニング
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波動療法+整体ストレッチ
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加圧トレーニング

潜在能力を開花させ 身体を整え 加圧トレーニングで 科学的なストレスでの 血流促進とホルモンの内分泌で とてつもない効果を実感します。

母の癌と自身の重金属のアレルギーから様々な化学物質が身体に影響を及ぼす事を学び 旧指定成分の見方から、
注意するべき添加物、
三度の網膜剝離、交通事故での大怪我を乗り越えプロボクサーとしての身体作り、試合に向けての減量の経験から、ダイエットや、
一般の方も取るべきサプリメント、プロテインの選び方など多岐にわたる知識でアドバイスさせて頂きます。

https://www.instagram.com/tom_training_/

Many different types of sugar on a wooden background. Side view. Culinary background with vintage tinting. The concept of food products.
アステルパーム

アステルパームとは何か、どんな食品に含まれているかを紹介する
アステルパームは、アスパラギン酸とフェニルアラニンとメタノールが結合した人工甘味料です。
砂糖よりも200倍ほど甘く、カロリーはほとんどありません。
ダイエット・コークやエクストラ・チューインガムなどの低カロリー飲料や食品に使われています。
WHOの研究機関が発がん性を持つ可能性があると判断したことを報告する
WHOの国際がん研究機関(IARC)は、2023年7月から、アステルパームを初めてIARC発がん性リスク一覧の**グループ2B(ヒトに対する発がん性をもつ可能性がある)**に掲載することを決めました。
これは、アステルパームが動物実験で発がん性を示したことや、人間の疫学調査で乳がんや肥満症に関連したがんのリスクとの関連性があることなどを根拠としています。
アステルパームの発がん性に関する研究
アステルパームが発がん性を持つメカニズムや証拠を解説する
アステルパームは消化管内で分解され、アミノ酸の他に、有毒なメタノールを遊離します。
メタノールはさらに酸化されてホルムアルデヒドや蟻酸に変わります。
これらは細胞やDNAにダメージを与えることが知られています 。

- 動物実験では、アステルパームの高用量投与で、脳腫瘍やリンパ腫などのがんの発生率が上昇したことが報告されています 。
アステルパームと乳がんや肥満症に関連したがんのリスクとの関係を説明する
人間の疫学調査では、アステルパームの摂取量と乳がんや肥満症に関連したがん(子宮内膜がんや卵巣がんなど)のリスクとの間に正の相関が見られたことがあります 。
これは、アステルパームに含まれるフェニルアラニンが、エストロゲン(女性ホルモン)の合成を促進することで、乳房や子宮内膜などの組織の増殖を刺激する可能性があるためだと考えられています。
アステルパームの安全性に関する規制や見解を紹介する
アステルパームは、1981年に米国食品医薬品局(FDA)や日本の厚生省(当時)などから、一日当たりの摂取制限量を守れば安全だと認可されました。
その後も、WHOや国連食糧農業機関(FAO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)などの国際機関や各国の規制当局は、アステルパームの安全性を定期的に見直してきました。
これまでの見直しでは、アステルパームが発がん性を持つという明確な証拠は見つかっていませんでした。
しかし、2023年にIARCがアステルパームを発がん性リスク一覧に掲載すると発表したことで、アステルパームの安全性に対する議論が再燃しています。
IARCの判断は、JECFAやFDAなどとは異なる基準や方法で行われているため、必ずしも規制当局の見解と一致しないことがあります。
例えば、IARCは2015年に加工肉をグループ1(ヒトに対する発がん性がある)に分類しましたが、FDAやJECFAは加工肉の摂取制限量を設定していません。
したがって、IARCの判断だけでアステルパームの安全性を判断することはできません。規制当局や専門家の見解も参考にする必要があります。
おわりに
アステルパームの発がん性に関する研究のまとめと今後の展望を述べる
アステルパームは、人工甘味料として広く使われていますが、発がん性に関する疑問や懸念が持たれています。
動物実験や人間の疫学調査では、アステルパームと乳がんや肥満症に関連したがんのリスクとの相関が示唆されています。
しかし、アステルパームが発がん性を持つという決定的な証拠はまだ見つかっていません。また、アステルパームが発がん性を持つメカニズムも完全には解明されていません。
2023年7月にIARCがアステルパームを「ヒトに対する発がん性を持つ可能性」のリストに掲載することを決めました。これは、アステルパームの安全性に対する警告と受け止められるかもしれません。
しかし、IARCの判断は、他の規制当局や専門家の見解と必ずしも一致しないこともあります。アステルパームの安全性を判断するためには、さらなる研究や情報収集が必要です。

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