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4期生、第3回目の実施Report♪『日本語コミュニケーション認定講師資格』4期生の皆様との講座の一コマ

こんにちは^^

今、『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』4期生の5名の皆様との講座が着々と進んでおります。

今回は、6回講座中の第3回目の講座でした。

講座の時間配分は

19:45〜20:20:課題発表(実際には、もう10分くらいはオーバーします)
20:20〜21:30:その日の講座内容

で、3回目のこの日は、
「コミュニケーションの問題発見と解決の仕方」でした。

コミュニケーションの問題発見、、、って?
コミュニケーションの問題解決、、、って?

っと、思われるかも知れませんが、「コミュニケーション」という、「抽象」「具体」に落とし込む作業は、知ってしまうと、シンプルなのですが、

・物の見方
・固定概念を外す難しさ

など、これまでの人生の中で、自分の中に自然と築き上げられてきた価値観が邪魔をして、フェアな目で判断することがなかなか難しいのです。

「自分の」固定概念を外しつつ、「人の」コミュニケーションの問題発見と解決をするという、この両サイドからの意識のコントロールは、「意識」と「意識の習慣化」が必要になります。

まずは講座で「意識」をつけて、それを「習慣化」します。

でも、講座内でどうやって習慣化、、、?

と思われるかも知れませんが、実はこの講座には、課題の出し方が2種類あって、

■横帯課題
■その日の課題

が、あります。

この■横帯課題、が、それなのです^^

6回の講座でも、「意識と習慣化」を意識した活動を取り入れれば、習慣化の種ができます。

この「種蒔き」こそ、私がずっと大切にしている「世界平和への私なりの活動」です。

コミュニケーションは「意思疎通」であり、人の心の幸せに直結しています。意思が伝わらなければ人との関係が築けない、人との関係が築けなければ社会で孤独する、、、そしてこの「孤独」から生まれるネガティブな影響は、計り知れないほどの悲しみや苦しみを連れてきます、、、。

大輪の花(=世界平和)が咲く姿を想像すると、そこまで果てしない道のりだな、、、できないな、、、と思うかも知れませんが、できないイメージに飲み込まれず、「じゃ、この状況で、私は何をするのか?」と、自分の「行動」に焦点を当てると、

「最初の一歩」=「種蒔きから」
と、ここに繋がります。

ここまでの想像と思いを大切にした「種蒔き」を、このコミュニケーション講座の中に、できるだけ散りばめたい、と思いながら、毎回の時間を皆さんと過ごしています。

すでに、「誰かのために」という思いをもっていらっしゃる受講生の皆様ばかりですが、その意識も、違った角度から分析してみると

「あ〜、確かに、こんな考えもあるな〜」とか、
「こんな表現にすると、ステキだな〜」とか、いろいろな発見があります。

この3回目の講座内で、皆様の課題発表の時に私がメモしたのは、

●心の余裕
●名前を言う
●料理のよう
●内容を明確に
●ダンボの耳
●理解に誤解がないように
●両者が冒険!
●「無」
●しんどいけど、自分の気持ちが楽になる

などなどなど

受講生の皆様の個性を感じるステキな表現ばかりです。

同じ講座を、同じように受講して下さっている皆様ですが、課題発表は、見せ方の表現も、言葉選びも、感じ方も、ま〜ったく違います!

この十人十色の表現は、「意思疎通」に悩む日本企業様や外国人の皆様に、きっといずれかの表現がマッチするのでは、と思います。

次回は、6回目の講座の折り返しです。
更に、インプット→アウトプットを意識した内容にしたいと思います。

JIC協会
Chihomi Tomoda

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