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日本社会の日本語コミュニケーションの問題解決専門家を育てる『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座 5期生』Rさんの修了と、私の経歴紹介

今朝、Rさんの
『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』
が、5期生、会員番号014番として修了されました。

Rさん、本当におめでとうございます!!!

この
『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』
は、

私が

日本語教師になって
日本社会と「日本語教師」として関わるようになって
少しずつ感じていた

『本気で日本語コミュニケーションの問題解決をするには、日本語教師では限界がある』

という気持ちに、自分の体験のトライアンドエラーを繰り返し

『そもそもコミュニケーションの問題の根源は?』

から始まり、

『何を、どう解決することがコミュニケーションの問題解決なのか』

と、コミュニケーションを分析し、問題を分析し、少しずつ
「日本語教師として」
の活動の中に組み込むようになり、そしてその結果、だんだんと

『コミュニケーションのお仕事依頼』

が増えるようになり、日本語教師になって結構最初の段階から、このようなお仕事依頼をいただき、やり方、内容、全て自分で考えてやってきました。

↓は、昨夜、新規企業契約のために進行中の企業様に提出させていただいた私の経歴書です。個人情報以外は全く同じ内容です。

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約15年間の活動のほんの一部ですが、

『もっともっともっと上手に教えられるようになりたい』
と思いながら、

「どう見せるか」
ではなく

「どう力を付けるか」
に多くの時間を割いてきた結果、だんだん、私なりに教えるコツがわかるようになってきました。

その後、

『コミュニケーション = 意思疎通に悩んでいる人たちに、どうやったら救えられる人になれるんだろう、、、』
と、一日本語教師から飛び出ることを考え始めました。

それからただただ「分析」です。
それからただただ「体験」です。

この2つだけでここまで講座を作ったり、自分なりに哲学が生まれたり、それを人に伝えたり、その人が幸せになったり、、、そんな連鎖が

やっと
やっと
やっと

繋がってきました。

この連鎖は、この
『日本語コミュニケーション講師』
を育てることで、連鎖が途切れないようにできたらと思っています。

この講座を知って下さっている人は少ないと思います。

ですが、一度知っていただくと、いかにこういう講座が世の中にないか、
表面上のコミュニケーション講座じゃないか

その全てがわかると思います。

このRさんが、講座の最後の方にメールに書いて下さってた

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終盤になるにつれて、「コミュニケーションとは」という最初の少しぼんやりとしたものが、すごく明確になっていって

パズルのピースが揃うような感覚がとてもとても面白いです^^

それと同時に、一生ついてまわる「コミュニケーション」というものの神髄が、こんな風にクリアにシンプルに、でも論理的にまとめられている先生に出会えたことに感謝です。

早速、来週のコミュニケーション講座までに課題である、「質問力」を養うための自分のためのマニュアルを作成してみます!

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(Rさん、掲載しちゃってすみません^^;)

私は、何度もこのメッセージを読み

「私が6回講座で伝えたかったことが伝わってた、、、」
と、本当に嬉しくなり、感動し、何度も読み返しました。

この講座は、5期生より、毎月1名様限定の募集方法に変えています。

8月の受講生 1名様
9月の受講生1名様
10月の受講生1名様

コミュニケーションに関わるお仕事を広げたい方、
コミュニケーションの問題解決方法が知りたい方

お待ちしています。

Rさん、これからは「JICs〜日本語コミュニケーション講師のためのプラットフォーム〜」でお待ちしています^^


はぁとinternational
Chihomi

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