見出し画像

youtubeアップです♬『For Japanese Teachers_日本語授業公開』

◆10th lesson◆
『Chihomi's Japanese Lesson_10 w/Rodo-san』のタイトルで、0初級の生徒さんとのレッスンを毎回録画しています。


1〜3は、そのままこちらのyoutubeチャンネルにアップしていますが、4〜9は未公開です。

そして、今日、10回目のレッスンをしましたので、皆様に生徒さんの上達を見ていただきたく、久しぶりに公開しています。
_______________________
◆0初級の生徒さん(ひらがな含めて、学習歴0。ただし、知っている挨拶は数個ありました。ほぼ0初級です)
◆◆1回1時間レッスン
_______________________
を、継続してきました。過去9時間の学習歴ということになります。

内容は⬇️
フリー会話(会話中に新文法・新語彙提示)➡️宿題チェック➡️オンライン教材の文法『第一章:自己紹介』の7(趣味の動詞版)をしました。

教材の進みが遅い、、、と思われるかも知れませんが、メインは「フリー会話」で、後々教材に出てくる文法を、先回りして会話で教えています。

後で教材に出てきたときは、既に「復習」としておさえることになります。

見ていただきたいポイントは
①1回目で全く出来なかった文字が、今はほぼ読めるようになっている
②生徒、教師含めて、英語の発話量が非常に減っている
③私の日本語のスピードについてきている
④yes,no疑問文だけじゃなく、疑問詞疑問文にも多く答えられている
⑤知っている語彙、文法を使って、長く、複雑な文が言えるようになっている

などなど、です。

私の生徒さんには、こういう教え方で皆さんに実施しています。
成果として「非常に早く上達する」という点が特徴的です。

生徒が「早く上手になる」ために、思考に思考を重ねて、実験に実験を重ねて、何よりも大切だと思っているのが

①文法の統括的な理解
②直説法、間接法にとらわれない、臨機応変なスタイル
③教材の使いやすさ(完全オリジナルです)

です。

この全ての「知識」「技術」「教材」に興味がある方は、JIC協会の「講座・教材一覧」にアップしています。
私のこれまでの知識、技術、経験が、皆様の「私も、ここ目指している!」に重なる方には、きっと喜んでいただける内容だと思います。

世界中の日本語教師の皆様が
「いつでも、どこでも働ける実力と自由を手にして欲しい」
という願いが叶うように、自分自身で実験してきました。

きっと、お役にたてるのでは、と思っています^^
Chihomi

JIC協会:https://www.jic-association.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?