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四年ぶりの帰国

久しぶりの投稿です。
4年ぶりに日本に帰国しました。3週間の日程で帰国するのはなんと10年ぶりくらいです。
お店を経営していた頃は全く休みを取ることができず、一年に一度一週間ほど帰国するのがやっと。
だから今回は実家でのんびりしながら両親と時間を過ごすことができました。
COVIDで日本に帰省できない時間が長かったので、海外に住んでいるたくさんのひとが歯がゆい思いをしたことでしょう。
4年ぶりに帰省する話を日本にいる友達にしたら、「私も両親に全くあえていないのよ。日本国内だって、田舎の親にあうのは憚られる状況だったからね。」と言われて、あらためて私たちが経験した大変だった時について考えさせられました。

今回は久しぶりの日本で、私が感じたことを綴ってみます。
私は今回も行きは関空を利用したので、大阪から岐阜県に移動しました。
都心の日本のエネルギーは凄く複雑で、いろんなものが蠢いてるようなそんな感覚。
グラウンディングができていないと、影響を受けやすいです。
田舎にいくとエネルギーも人が少ない分落ち着いています。
今回は東京で数日過ごしました。
自分の感覚を敏感にするとしんどくなってしまうので、あまりひとつのことにフォーカスしないようにしていました。
ただその日、やりたいこと、楽しそうなことに集中して過ごす。
そんな感じです。
でも、どこかピリピリと、常に身を守るような集中力も必要としていました。
エネルギー的に私は常にプロテクトされている絶対的な安心感はあるのですが・・。
長くオーストラリアに住んだことで私のHSPもかなり楽になって、エネルギーワークのおかげもあり影響をうけることはほぼありません。
でも、やっぱり敏感に感じてしまうことも多々あります。
そんな時は楽しいこと、自分の波動をあげることに集中してみます。
クォンタムタッチや、タマラのアクティベーションが役に立ちます。

日本は楽しいイベントが催されていたり、展覧会や娯楽施設がたくさんありますね。
私が訪れたところは、海外からの観光客がたくさんいました。
そういうワクワクが集まる場所は、波動も高めです。
実は行く前は少し不安もありました。
日本の波動に耐えられなくなったのも移住した理由の一つだから、この四年の間に私の感じ方はどう変化しているのだろう、と。
でもそんな不安は払拭されました。
まず、自分自身が変わったことを体感として実感できたことが嬉しかったです。
そしていろんなところで、ポジティブなエネルギーを多く感じ取ることができました。
あの騒動からまだそんなに時間が経っていません。人はみんな疲れています。だから全体的にはやはり重い波動も感じるのですが、とても守られているとも感じるのです。その力はとても大きくて、神聖なものに思います。
だからこそ良い波動のものに縁し、五感で癒されることが大切なのだと感じました。

これからはオーストラリアと日本を行き来したいと思っています。
オンラインでできる仕事ですが、日本で対面でもしていきたいです。
また、私のもうひとつの仕事である親子留学の仕事も日本で展開していければと考えています。

PS 写真は家のベランダから撮影した、朝焼け空に映るJQ12。
成田からゴールドコーストへ向かう便です。
私が窓際に乗っています。



YUMI

いただいたサポートはオーストラリアの野生動物、コアラの保護に使わせていただきNoteにてご報告させていただきます。