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自己紹介|初めてのnote

初めまして。
数ある記事の中から、私のnoteを見てくださりありがとうございます。


プロフィール

20代後半のOLです。
日中は普通に会社員をしていますが、今一番興味があることは「心地よく生きること」。
これまでの人生の中で分かったのですが、私はおそらくお腹が弱い。そして俗にいうHSPのようで、敏感。ストレスを感じやすい。20数年生きてきてそれが分かったので、これからは体と心が喜ぶことをして生きていきたいな、と考えています。

体調の慢性的な不調について

私には、物心ついた時から、慢性的なお腹の不調がありました。
胃腸が不調だからなんだか体調も悪い、
体調が悪いからイベントや外出も気乗りしない。
人よりも食が細い。お腹が空かない。疲れやすい。
他の人は元気そうでいいなあ。そんなふうに思っていました。

中学、高校、大学と、やり過ごして生きてきましたが、
やりたいことも増えるにつれ、お腹の不調も目につくようになり。
でも色んな病院に行っても、先生と数分話して、薬を出されておしまい。
日常生活が送れないほどでもないし、調子いい日もあるからなんとかなる。でもなんだかしんどいなあ・・と思って過ごしてきました。
社会人になって、仕事のプレッシャーや食生活の乱れなど、
ますます体は不調に。胃カメラ、胃薬を飲むことも増えました。
一番しんどかったのは、病院に行っても、検査をしても、薬を飲んでも、体の慢性的な不調はずっとあり、全然改善しなかったことです。私って一生こんな感じなのかな・・、ととても不安でした。不安と孤独がいつも横にいた気がします。

私にとっての転機

コロナの時代に入って、自分と向き合う時間が取れたことで、

  • 人それぞれ、体の個性は違う(お腹の弱さ・敏感なところは私の特性)

  • 不調は、体からのメッセージ(不調を敵視しない)

  • 自分を心地よくしてあげられるのは自分自身しかいない(一番近くで自分に力を注いでくれるのはお医者さんではなくて自分自身)

ということに気づいた私は、自分の暮らしを見直しました。
具体的には、自分の体に合う食べ物を、体に合う調理法で、体が求めている分だけ食べる。働き方を見直す。本当の自分が嫌がっていることはできるだけしない。そんな選択を、毎日コツコツ積み重ねてきました。
そんな生活を2年続け、今では不調の頻度が大きく減りました。前と比べて、幸せを感じる瞬間が増えました。

noteを通して発信したいこと

こんなふうにプチ不調を抱えている人って結構いるのではないかなと思います。そして、頑張ってそれを見ないように周りに合わせて過ごしている結果、自分に無理をさせて苦しくなってしまったり。
このnoteでは、私のこれまでの経験や日々の暮らしの中で考えたことや思ったこと、気をつけていることなどを発信します。
プチ不調を抱えている人、特にお腹のプチ不調を抱えている人の何かのヒントになればと思います。

最後に

私にはヘルスコーチになりたいという夢があります。
ヘルスコーチは、心身の不調を抱えている人に向き合い、そのクライアントが求めている「健康」を手に入れるためにコーチングする職業です。かれこれ20年を超えるお腹の不調をずっと感じていた自分だからこそ、同じような境遇の人に寄り添えるかなと思い、コーチになるために勉強中です。社会人をしながらの勉強で、できるかな・・と不安になることもありますが、一歩ずつでも進んでいきたく、見守ってもらえると嬉しいです。

読んでくださりありがとうございました。

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