こころ

家族や猫との暮らしの中に溢れているエピソードを投稿していきます。これまで生きてきた中での気づきや感動、人の心の動きや動物にもある心に目を向けて日々感じていることを書いていきます。

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家族や猫との暮らしの中に溢れているエピソードを投稿していきます。これまで生きてきた中での気づきや感動、人の心の動きや動物にもある心に目を向けて日々感じていることを書いていきます。

最近の記事

会社を辞めさせていただきます!

笑えない...。 楽しくない...。 やる気も出ない 目は死んだ魚のようになり 言われたことだけを やってるだけの日常。 怒られないように 攻められないように 言われたことをやらなければと 動き回る自分。 それでもやらなきゃ! 働くことが当たり前だ!と 15年間働いてきた。 どんなに楽しくなくても 笑えなくても頑張ってきた私も とうとう堪忍袋の尾が切れた。 ボランティアで働くこと2年 年間100万以上のタダ働きを させられた。 辞めるとは

    • この会社から逃げると決めて動き出す!

      今の会社で働き始めて15年が経つ。 2年前のこと 仕事が増えすぎたから 上司に仕事を減らしたいとお願いをした。 普通なら新しい人を採用したり 件数を増やしたい人に聞いてくれたり 手立てを打ってくれるのだが なんと!この上司は何もしない。 “ おいおいおい。あなたは本当に この事務所の長なのですか?” と心の中でお念仏のように唱えていた。 扶養からも外れてしまい厚生年金と 社会保険を年間30万以上支払うことになった。 件数が増えれば身体もキツいし 直ぐにお給料の請求額

      • 息子との思い出を買ってみた。

        今日は月曜日なのに... 専門学校に通う長男と高2の息子 は偶然、学校が休みだった。 前日の夜に長男が「鬼滅の刃 観たいなぁ...」とポツリ。 私はすかさず「明日行こう!」と 言った。 この先こんなことはどんどん 少なくなるに違いない。 行ける時に行っておかなくては! と思った私は勢いよく提案した。 すると二人の息子は「行く~!」 うんうん。この2人の魂胆は私 には見えていた。 一緒に行けば映画代、ガソリン代 食事代、ジュース代が浮くと 考え

        • 子供が言い放った言葉が私に気づかせたこと。

          高2の息子は最近、反抗的でよく 言い合いになってしまう。 私の中での反抗期は 成長ホルモンの分泌が活発なだけ で子ども自身に問題があるわけ ではない!と思っている。 そんな毎日の中、私は更年期だし 子供は反抗期だし言い合いは頻繁 に起きていた。 私は体のだるさから横になって 寝ていることが多かった。 部活が早く終わって帰ってきた 息子はソファに横になる私を見る なり一言 「なまけもの・・・」 と言った。 な・ま・け・も・の? な・ま・け・も・

          断捨離をしたら心がスッキリ。必要なものが明確になる話。

          コロナで時間が止まった2020年3月。 子供たちも学校が休みになり 断捨離をすることに! おもちゃ、不要な教科書、 机と椅子、ロッキングチェアー、 毛布、枕、洋服、靴、本 ランドセル、カバン、グローブ バット、帽子、スキー、スキー靴 スキーウェア、鍵盤ハーモニカ フライパン、賞味期限切れの缶詰 や食材、おまけでもらった化粧品 出てくる!出てくる! 不要な物の山。 子供たちもいるのでいつもは 捨てて良いか確認しないと 捨てられない物もスムーズに

          断捨離をしたら心がスッキリ。必要なものが明確になる話。

          自分の中の鬼

          最近話題の「鬼滅の刃」 子供たちが大好きで読んでいるマンガで 私も手に取り読んでみました。 この漫画は大正時代の日本が舞台。 主人公の竈門炭次郎(かまどたんじろう)が 町に墨を売りに出かけている間に 家族が鬼に殺されてしまうという所から お話がスタートします。 家に帰り着いた炭次郎が目にしたのは 「惨殺された家族の姿」 そして1人生き残っていた妹の禰豆子(ねずこ) は鬼に噛まれたことにより 鬼になってしまいます。 兄・炭次郎は鬼になった妹・禰豆子を

          自分の中の鬼

          小学一年生の頃の作文 #4

          片付けをしていたら 小学一年生の頃の作文が出てきた。 懐かしくて片付けを忘れ読んでみた。 「マラソンたいかい」 わたしは、マラソンたいかいで いっしょうけんめいはしりました。 でも、おかあさんがこないから がっくりしました。でも、わたしは一とうはとらなかったけど26とうをとりました。さいとうさんは、わたしよりおそかったです。なんとうかおしえてやりましょう。それは、51とうだったのです。だからおそいでしょう。やっぱりわたしのほうが、はやかったなぁー。こんど

          小学一年生の頃の作文 #4

          猫の世界 #3

          我が家には猫が3匹いる。 メインクーンのオスのここ 11才 クリーム色と白の毛並みがキレイ な猫。 保護猫の茶トラのメスのもも 6才 6歳なのに2.6キロの小型猫。 メインクーンのメスのりん 4才 シルバーと白の毛のもふもふ猫。 ここ はとても賢く人間のようだ といつも感じる。餌を他の猫たち に分け与えたり2匹が喧嘩をして いると様子を見にぶっ飛んで行っ て何をすることなくその光景を 見守る。 私に怒られた息子がいじけて二階 の部屋でシクシク泣いていると

          猫の世界 #3

          テレビやめます ♯2

          わたしはテレビっ子だった。 テレビなしでは生きていけないほど テレビが大好きだった。 昔はテレビ欄の暗記をしていて 今日は何があるかを正確に家族に 伝えていた。 歌番組、お笑い、ドラマ、映画、 スポーツ、ドキュメンタリー、 アニメ、なんでも映し出すテレビに 目がキラキラしたものだ。 何を疑うことも無く、今年の3月頃 までは今まで通りテレビは必需品。 ビデオは同時録画出来るものがあり、 アレ見て...コレ見て...次はコレ見て... その次はコレを見

          テレビやめます ♯2

          コロナの前と後のわたし ♯1

          コロナで子供たちの学校が休みになり 時間が止まった3月。 コロナになったら大変だと思いつつ 心はなぜだかワクワクしていた。 自分でもなんなのか分からないその ワクワクをじっと観察してみると... 家族の時間が止まり自分の時間も 止まっているその静けさが心地いい ことに気がついた。 思えば長男が小学2年生の春 「野球をやりたい!」と言い出し 2019年の夏までの10年間 野球づくしの日々だった。 休みは年末年始とお盆だけ。 野球を中心に全てが回るという生活。 初め

          コロナの前と後のわたし ♯1