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断捨離をしたら心がスッキリ。必要なものが明確になる話。

コロナで時間が止まった2020年3月。

子供たちも学校が休みになり

断捨離をすることに!

おもちゃ、不要な教科書、

机と椅子、ロッキングチェアー、

毛布、枕、洋服、靴、本

ランドセル、カバン、グローブ

バット、帽子、スキー、スキー靴

スキーウェア、鍵盤ハーモニカ

フライパン、賞味期限切れの缶詰

や食材、おまけでもらった化粧品

出てくる!出てくる!

不要な物の山。

子供たちもいるのでいつもは

捨てて良いか確認しないと

捨てられない物もスムーズに

ゴミ袋へ直行できて仕事もはかどる。

息子二人の力を借りて壊れた

ロッキングチェアーを解体し、

ゴミはものすごい量となった。

もちろんリサイクル品もあり

リサイクルショップに持って

いったり人にあげたり...。

コロナの緊急事態宣言で動きが

止まっている間に1回とは言わず

3回ほど片付けを繰り返した。

どんどんどんどん 捨てまくる。

どんどん捨てれば

どんどんスペースが空いていく。

その気持ちの良いことよ。

心の中がスーッとして気分も

スッキリ!

今までは入るスペースが

ない為に買えていなかった

ストック品を買いだめすること

ができるようになった。

災害時のため多めに

ストックしておいた方が

いいとされる携帯コンロや缶詰

日持ちのする食材などなど

どんどん買い込み収納していく。

ティッシュペーパー、

トイレットペーパー、

洗剤類、石鹸、シャンプーなど

お買い得な時をめがけて買って

ストックできるから経済的。

スペースが確保されているから

心配なく買いだめができる。

今や突然、醤油がなくなっても

お米がなくなっても予備が

ある状態でとても楽チン。

前までは無いと気づいて

夕飯の支度の最中に買いに

走ることが日常茶飯事だった

だけに今の状況は快適そのもの。

洋服も本当にいるものが分かって

似たような服は買わなくなった。

お金を無駄遣いせずに済んで

これまた経済的。

断捨離はした方がいいとは

頭の中では思っていたけれど

なかなか手もつけられず逃げ

まくっていた。

生活がこんなに変わるなんて

改めて断捨離の大切さを知った。

それからというもの子供たちの

部屋も自分たちで整えるようになり

とても綺麗に部屋を使っている。

不要なものは捨てるに限る!

使わないものであふれている

スペースには悪い気が充満していると

聞いたことがある。

捨てた時のあのスーッとした

感覚はいい空気が巡ったのかな?

と感じている。

1箇所がキレイに整理されると

どんどん片付けをしたくなり

引き出しの中やありとあらゆる

場所をキレイにしたくなる。

キレイに整頓される気持ちよさで

あっちもこっちも!と良い連鎖が

起きるようだ。

でもここで注意点がひとつ!

私はこの片付けに身が入り

すぎて腰痛を起こしてしまい

病院へ行くことに...。

やり過ぎ注意報!

でも裏を返せばそれだけ

片付けをしたくなる!

ということなわけです...。

断捨離は心も頭もスペースも

スッキリさせてくれて

必要なものがひと目で分かり

出費までも減っていく。

1年に1度は不用品のチェックを

することにした。

家の中が整ったのをみた夫まで

影響されて物置の片付けも始まり

いい連鎖は続いている。

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