《眠りと目覚め》自分に合った世界に住み替える ~「死」を超えた所に何があるのか…と悶々と考えていた 子供時代を過ごしていた。
並木さんの動画をよく観ます。彼は言葉も優しく柔らかいエネルギーをお持ちの方です。
↓↓↓最近 知った中村咲太さん。
彼も宇宙意識と密接に在りながらご自身の中心から広く日本に限らず世界中へ情報発信、活動をされていて、優しい語り掛けをされています。
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢
あらゆる宗教は死後どう在るために現世を生きるのか
を語っている
私は幼少の頃から「死」に対して興味があって
「死」を超えた所に何があるのか…
と悶々と考えていた 子供時代を過ごしていました。
だからか?特定の宗教に入っている訳ではないけれど 仏教系の教えが好きです。
また実家が山形で 蔵王山が休火山だったので蔵王が活発に火山活動したら盆地に住む私たちはどうなってしまうの…と子供ながらに未来を不安に思いながら日々を過ごしていました。
そして看護師新人時代、小児がんの子供たちに携わる仕事を経験し
「死」というものに向き合う時間
を与えられてきた人生を経て、
私の人生で出会う人の何らかの大きな転機、大きなことを終わらせなければならない、そんな場面に寄り添うことも多く、立ち合って来た人生でもあります。
観なければならないものは向き合うタイミングでしっかり観て 捉える
人生、生きる上で
避けることが出来ないものがある
そんな場面は誰の人生にもあって、初めは怖いとか嫌だ、とか、避けたい観たくない、蓋をしてしまおう、としても、
どうしてもそこを超えてゆかないと次への新たな人生(次元)のSTEPは、経験を超えないとやって来ない、
…と分かって来ます。
…そして肉体を持っているからこそ
自分のこれまでの
選択から導かれた結果である現実を通して
客観的に自分自身の奥深くに眠っているシステムやパターンを発見出来る素晴らしさ
…を知り、個々の肉体に在るからこそ 違った環境や経験を重ねることになっていて それが心に湧き上がって来るものの違いさえ生じさせているようだ。と 分かっても来る。
何らかの困難や混乱が生じる現実に対面すると、
『今 何を選択すると』いかに身軽な 『今ここ』を選べるのか…と理解出来て来る 素晴らしさ。
そのためにも都度 感情に誘われないようにすること、…はとても重要で、感情に飲まれることがあっても それに気付けるか…が またその先の未来を如何様にも変えてゆくことが出来て来たりします。
。+ฺ・。ฺ・
このコロナ禍で今までなんの変りもなく元気に活動されていた人達の突然の訃報を聞いたりすると、
自粛生活も相まって、より身近に「死」と向き合う時間や、それら現実を目の前にして、今、何を選択し生きるのか?に焦点を当て 改めて心静かになって観るべきものを観てゆく時間も持たされているような感覚にも陥ることがあります。
並木さんや咲太さんのお話しはとても興味深く、
星々の動きを読んでいても、地から風の時代への移行からも
「意識して生きる」「目覚めて生きる」ことの重要さを実感する日々に、身軽に生きることを今示唆され 故意に意識を向けさせられている
ようにも感じるのです。
このお二人がそれぞれの世界で取り上げている、(実は全て繋がっているので、これは私自身の世界とも深い意識の部分では繋がっている)
「目覚めて生きる」
「眠っている人達を起こさない
(どんな生き方も個々の選択の自由がある)」
「目覚めとアセンションの違い」
…これらの言葉を
様々な人達の視点からの言葉を通して受けとり、また私自身の経験からも重ね合わせて感じると
全ては繋がっていて多くの意識は似た経験をしているようにも感じられるのは不思議です。
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢
人生半分以上生きて来て、サナギから蝶へと変容する時期を肉体を持ち幾度と人は繰り返し超えながら生きているように感じられます。
この肉体を持ちながら刻一刻と次元を移り変わっている(世界を住み替え渡り歩いている)状態だと理解し、常に人は限りある今を生きているのだと知ったら、この一瞬、この時、をどう自分を表現し在りたいのか?
今私が此処に在るのは、自分の今の意識をより高める意図を持って(魂の成長)これまでの経験を通して備えてしまった、魂を重くさせる内面にある誤作動のようなシステムに気付き、意識状態の奥深い部分を細やかに瞑想などで観て修正してゆくこと。
誤解のないように伝えるならば
人はいづれ誰しも「死」を迎えるけれど、その時期は誰にも分からないからこそ、
常に今在る意識を自分が在りたい姿として今に表現し軽やかにして行くために、今在る経験から顕現される自分の意識状態を洗ってゆくことの必要性を強く感じ、経験を繰り返し現れてくるものを観察し修正しながら生きる今がある。
多くの人たちが言葉にしている
「どんどん軽やかになってきている」
「加速してきている」
「全ては光に向かうための出来事
(ネガティブな事象も光に変えて次のSTEPへ軽々と超えてゆく事)に過ぎない」
…これらの言葉に共感します。
(…これらの言葉は
恐らくコロナ禍の状態を与えられて浮き彫りになった様々な状態から、こういう状態にならないと、もの、こと、人(集団)、の本質は分からなかったものもあったんじゃないか…とも思ったりする⇒と観ると
ネガティブに見えるものも実はその実態を明らかにするための機能だったりするんじゃない?
…と分かて来たりして、面白い。)
。+ฺ・。ฺ・
ご興味のある方は上記お二人の動画はとても参考になるので皆さんにもご自身の生き方に参考にされることをオススメします。どちらも軽やかな意識で聴き手の人たちへ柔らかい言葉でお話されています。
最後に こちらは長い動画ですがとても興味深く学ぶことが多かったので参考にしてみて下さい。
個人的には「自由に生きる」「在り方」…について、がとても参考になりました。
☆*°彼らのチャンネルでは紹介後も沢山動画をアップされている様ですのでご興味のある方は 参考にどうぞ(꜆ ˙-˙ )꜆♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?