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中国語の語学試験は難しい

こんにちは。彗月(はづき)です。

最近は、大学生でも社会人でも試験勉強をしている方は多いんじゃないんでしょうか?


今回は、HSK(汉语水平考试)を勉強してどうだったかお話したいと思います。


実施日

今年の7月に4級に挑戦をしました。3月の終わりから勉強し始めています。試験2週間後に大学のテストが控えていたので、終盤はハードスケジュールでこなしてました。きつかった、、、汗


勉強の仕方

初めて受けるため、とりあえず①単語を勉強して、②テキストを解く、という形をとっていました。

単語はHSK公認のアプリ使ってました。あれはかなり重宝したので、5級受ける時も使います。

テキストは、北京語言大学が出版している中国語オンリーの予想問題集を使っていました。公認の過去問題集が高かったので、フリマで安いの買いました。


迫ってくる試験日、、しかし、、、

HSKにも、英検のように阅读(Reading),听力(Listening),写作(Writing)があります。1級が一番簡単で、6級が一番難しいです。

その中で、やはり听力が一番苦手でした、、

一か月前になっても中々伸びず、中国の留学生に教えてもらいました。

そしたら、、、



「文章で発音できない文字が多いから、聞き取れないんだよ!!」と今考えれば、ド正論を言われてしまいました。

中国語を勉強する上で抜け落ちてしまいがちなのが、「その文字を発音できるかどうか」なんです。

それが完全に抜け落ちていた私は、残りの1ヶ月必死になって予想問題集の文章を発音していました。そして、無事受かりました泣


日本の方は、漢字でなんとなく意味が分かってしまうので、阅读や写作は極論「なんとなく」でも解けてしまいます。しかし、听力はそうはいきません。

試験に受かるためだけを目的とする方なら問題ありません。(上の級になると難しいですが)しかし、多くの人が実践で使えるようになりたいから試験を受けます。


そんな教訓を得た私は、来年の5級に受かるよう頑張ります!


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また、違う試験受ける方も「勉強しててこんなこと気づかされた」ということがありましたら、ぜひコメントください。


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