読了「恐怖実話 狂霊」渋川紀秀
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新世代会談の書き手による驚愕の一冊が登場！
バイト先で垣間見た陰湿な出来事「我慢しろ」、
カフェに現れた男が肉切り包丁を取り出した
「イキナリ男」、事故で無くなった遺体が自宅に
戻ってきたときに…「脳死体」、目の前で
起きているのは現実なのか？「最終電車」など
30話収録。人の心の闇が不可思議な怪異の体験を
生むこともある。
あなたの闇が誰かの怪異につながっているかも
しれない。
竹書房文庫 223ページ
読了カラーイメージ 憲法色
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この先はネタバレを含む場合があります。
恐怖実話系は一冊読み始めると
またつい手を伸ばしたくなってしまうのは
私だけでしょうか？笑
本当どの話も怖いし、気持ち悪くて
ゾワゾワしました💦
個人的には「落とし物」が気持ち悪くて、
どこにでも現れそうなのと
無垢な子どもを狙ってるのが親の立場としても
本当に気持ち悪すぎた。
こういう実話系は、本当に覚悟して読まないと
人間不信になる。
私は幽霊を見たことも、感じたこともないし
そういう怖い経験もないから
どれぐらい怖いか分からないんですが
個人的には幽霊より、人間の方が怖いと思ってる。
どうか人が好きな人は読まないでください。。。
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