初めての青森

全国転勤で初めての配属が青森に。 県内旅行の日記を発信していきます。 青森への旅行をす…

初めての青森

全国転勤で初めての配属が青森に。 県内旅行の日記を発信していきます。 青森への旅行をする際に、少し参考にしてもらえたら嬉しいです。 プロフィール画像:佐井村の仏ヶ浦 ヘッダー画像:りんごの収穫

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【日帰り列車旅】〜厳冬の非日常〜

豪雪地帯の冬。慣れない雪道の車の運転は危ない。 だから、今回は列車のみで青森の名所に行きます。 ※今回のコースはリゾートしらかみ1号・2号の運行日に可能です。 千畳敷の「氷のカーテン」五能線フリーパスを買って、リゾートしらかみ青池に乗り込み、 いざ青森駅を出発。 ここから約2時間揺られ、千畳敷駅に向かいます。 列車内で、おばあちゃんの津軽の昔話や津軽三味線の生演奏といったイベントがあるので、案外あっという間です。(津軽弁はなかなか聞き取れなかったけど) 千畳敷駅では

    • 弘前地域の冬の魅力

      青森県西目屋村(弘前市のお隣)にある「乳穂ケ滝」が4年ぶりに完全結氷したという新聞記事を見て、「自分が青森にいる間に完全結氷を拝めるのは、今しかない」と思い、 「乳穂ケ滝」を見に行きました。 公共交通機関でのアクセス アクセスは、以下のルートを使いました。電車・バスのみで行けることにビックリ!(公共交通機関で向かう人は自分以外にいなさそうだけど) ・青森〜田代(西目屋村) → ヤフー検索参照  ※西目屋村に近づくにつれ、積雪による路面状況の悪さで、バスの揺れが強め。 ・

      • 三沢駅前の温泉とホッキ丼

        三沢駅から徒歩3分ほど、駅から見える距離に元湯(古牧温泉)を発見。 星野リゾート青森屋の宿泊客も利用しますが、日帰りで普通に利用できます。 お湯は、トロトロとした源泉掛け流しのお湯で非常に気持ち良い。 雰囲気の良い畳の上で湯上がりの後は休憩もできます。 ちなみに、青森の日帰り可能な銭湯では珍しく、シャンプー・リンス・ボディーソープなどのアメニティもありました。(ちなみに、星野リゾートのロゴ入りのやつ。) そして、風呂上がりには、駅前の「きらく亭」でお昼ご飯を食べます

        • 八戸・みなと食堂

          早起きして朝ごはんに、みなと食堂の「ヒラメ漬丼」を食べに行きます。 青森駅から陸奥湊駅(みなと食堂の最寄り駅)まではこんな感じ。 青い森鉄道の八戸9:26着とJR八戸線9:29発は3分乗り換えできました。(車掌さんのアナウンスも入ります。) 陸奥湊駅から歩いて5分ほど、「みなと食堂」を見つけました。 店の看板が目立つものではないので、通り過ぎてしまいそうな外観です。 幸いにも10時前は行列もなくすぐに入店できました。有名なヒラメ漬丼とせんべい汁セットを注文。 白銀

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          三内丸山遺跡といえば、これ

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          青森の紅葉6選(後半)

          本記事は、青森の紅葉6選(前半)の続きです。 4、弘前城(弘前市)弘前さくら祭りは有名ですが、「弘前城菊と紅葉まつり」ももっと有名になってほしいと思えるくらいの、美しい紅葉が見られます。 お堀の中を観光舟で巡る20分ほどのツアーは、是非とも体験したいところ。 一本の竿で操られる船が、紅葉の真下をくぐり抜けるとこんな感じです。 観光舟の乗り場の場所があまり目立たない場所にあるので、初めて来訪する方はMAPをよく見るように。 そして、朝早くに行くことをオススメします。既

          青森の紅葉6選(後半)

          青森の紅葉6選(前半)

          2021年10~11月にかけて、青森県内の紅葉を巡りました。 名所から穴場まで、6つを紹介します。 1、奥入瀬渓流(十和田市)青森駅発のJRバスおいらせ号に約2時間半ほど揺られ、石ヶ戸休憩所で下車。 石ヶ戸休憩所から十和田湖畔の子ノ口まで徒歩約3時間のコースは 奥入瀬の美しさを堪能するにはもってこいのハイキングコースです。 ちなみに、観光船は子ノ口発休屋着の方が空いています。(すれ違いざまの休屋発休屋着の観光船の混雑にはちょっと驚いた) 私は休屋付近での民宿で1泊し

          青森の紅葉6選(前半)

          【1泊2日旅行記】ランプの宿青荷温泉

          12月某日。 「電波がねえ」「電気がねえ」「冬はバスでしか行けねえ」という 青森の有名な温泉、青荷温泉に1泊してきました。 青荷温泉までの道のり実は、公共交通機関のみで、青荷温泉に到着できます。 私は自動車を保有していないので、助かる。 ちなみに、1泊2日なら津軽フリーパスを利用すると交通費がお得になりますよ。 そして、道の駅虹の湖からは青荷温泉の送迎シャトルバスに乗車し、20分ほどで着きました。 ※冬季(12/1~3/31)は雪深いため、自家用車を道の駅に停めて、

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          【日帰り旅行記】風間浦であんこう鍋を食べる

          1月某日。 今回は、下北半島の風間浦にて冬の味覚「あんこう鍋(鮟鱇鍋)」を食べに日帰り旅行に行きました。 私は自動車を保有していないので、職場の同僚に運転して連れて行ってもらえる小ことに!!! あんこうの前に、トトロ下北半島への途中にある、六ケ所村の泊(トマリ)を経由して、 最近話題になったという、「トマリのトトロ」(弥次郎穴)を見にも行きました。 トトロを見に行くには、車を停めて3分ほど、先人たちが残した獣道(写真でも獣道が分かる)を歩きます。 途中の大きな水たま

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          【日帰り旅行記】冬の奥入瀬渓流

          1月某日。 今回は、冬の奥入瀬(おいらせ)渓流への日帰り旅行を記す。 青森を訪れる観光の一助になれば幸いである。 なぜ奥入瀬(おいらせ)渓流へ? 実は、昨年の秋に奥入瀬渓流を徒歩で散策した。黄褐色の枯れ葉をつけた木々にあふれる渓流を抜けると、そこには十和田湖を取り囲む真っ赤に燃える木々。この時、奥入瀬渓流の美しさ知った。 さてさて、冬はどんな姿を見せてくれるのか、を期待して、旅に出発! まずは腹ごしらえ 10:53分、七戸十和田駅南口に到着。 前日に天気予報をチェック

          【日帰り旅行記】冬の奥入瀬渓流