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今年2ヶ月のランニング振り返り!冬場のランニング継続のコツ


わたしは毎年、年間でのランニング走破距離目標を設定しています。


去年のランニング振り返りの記事です。



今年は去年より長い年間1600km走破を目標に掲げました。

1ヶ月134㎞、1日4.4㎞走ればいい計算になります。


そして2か月経過しての距離数は

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今のところ大きな遅れはなく、順調に目標へ向かって走れています。

年間を通してみると、気候によって走りにくい季節があります。寒い冬場を目標通りに走れたことは、目標達成に向けて大きいことだと思います。


3月になりだんだんと春の気候になってきましたね。薄着だと肌寒い今の時期が、ランニングに適した気候ではないかと思います。


季節の変わり目を迎えたので一つの区切りとして、2021年度冬版のランニングを継続するために意識したことを振り返りたいと思います。


1.身体への負担を考慮して無理をしない

わたしの住む群馬県は「上州からっ風」と呼ばれる強い北風が吹くことで有名です。

逆風になると風の強さで押し戻されて走れないほどの強風です。風に向かって走ると坂道で走っている感覚に近いです。そこに風が加わるので息が吸えず、呼吸困難に陥ります。

練習にはもってこいなのでしょうが、エンジョイランナー勢のわたしとしては気持ち良く走りたいとこなのです。
まともに風に向かって走ると下肢への負担が大きく、強い筋肉痛になってしまい翌日以降に影響が出てしまいます。

なので風の強い日はなるべく走らないようにしました。また走るときはペースを下げて調整して、キロ6分以上かけてゆっくり走り下肢への負担を抑えるように心がけました。


2.服装を工夫した

冬は気温が低いですから暖かい格好で走りたいです。

ですが30分以上は走っているので厚着すぎると汗だくになってしまいます。この気温に合わせた服装のチョイスは体力消耗を防ぎ、快適に走るのに重要だと思っています。

わたしは下半身にあまり汗をかかず、冷え性のようです。
逆に上半身は汗をかきやすく、厚手の服を着て走ると汗だくになってしまいます
なので上半身は薄手のパーカーなどを着用、下半身は冬用の裏起毛がついた風を通さないズボンを着用しています。

上下がアンバランスな服装ですが、わたしには暑すぎず寒すぎない絶妙なバランスの寒さ対策となりました。快適に走るためには見た目よりも自分の体質に合った服装を選ぶほうが良いということですね。


3.暖かい時間帯を選ぶ

冬は朝や夜では気温が0℃近くにまで下がるので、寒さによって気管支がやられたり、風邪を引いてしまい、長期の療養を余儀なくされることになります。

寒さ対策の予防として、昼間を中心に走るようにしました。そしてコロナ禍もあってマスクを着用率して喉を守るようにしていました。

毎年風邪を引いていたのですが、おかげで今年は風邪を引くことなく過ごせたのは大きかったです。


4.走る前のストレッチを入念に行う

走るのに慣れもあって、普段はそこまでストレッチはしていません。ゆっくり走りながら体を暖めストレッチ替わりにしています。

寒さにより体が冷えてるので、なかなか暖まらずすぐに走れません。

昨年の冬に足関節や膝関節が痛むときが多かったので、動く前にしっかりとストレッチを取り入れ怪我の予防に努めました。

今のところケガなく2ヶ月を走り抜けました。



冬場は『寒さ』がランニングの一番ネックになる部分だと思います。

どう対処するか、どうすれば心身への負担が少ないか、「寒さに対してのストレスフリー」を目標にランニングと向き合っていました。

なにがなんでも予定通りに無理して走ることはせずに、自分と当日のコンディションを相談してメニューを変える柔軟性が大事だと思います。

コンディションが悪ければ休んでもいいし、良ければ予定以上走ればいいし、「予定通りにいくことはない」と思っているだけで、無理のないランニングができるのではと思います。



今のところ年間の目標にあったペースで走れています

去年よりも走る距離は長いので、まだ体がペースに慣れておりません。毎日走るのがいいか、2日に1回、3日に2回、など体と相談しながら自分のペースを探していこうと思っています。

冬場のランニングは風邪やケガの予防に重点をおいて、治療のための長期離脱しないことが継続ポイントになりそうです。

以上2021年版冬のランニング振り返りとさせていただきます。


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わたしはこんな人です(*'ω'*)



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