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観念は固定しなくても。予想外のときもありますから。

先日、本を読んでいて「ムペンバ効果」というものを知りました。

『ムぺンバ効果』
温度が高い水(お湯)は、温度が低い水よりも、短い時間で凍る場合があるという現象。
いくつかの要因、考察のポイントがある。

タンザニアのイベントでアイスクリームを作ったときに、熱いものが、もともと冷えていたものよりも速く凍ったことに気がついて有名になったそうです。

普通なら冷たいもののほうが先に凍るのに、時と場合によっては逆の現象が起こるということです。


「卵には醤油でしょ」「スポーツはサッカーでしょ」「結婚したら子供は2人でしょ」など、誰にでも固定した観念はあると思います。

これまでの経験によって、ある程度のことは考えずとも決まっていると思います。

それが覆るときがあるとしたらどうでしょう。

卵やスポーツなら大きな問題はありません。

それが人生を左右するようなことだとしたら。

「絶対」なことはないですし、「永遠」なこともないとしたら。

安全だと思っていたことが、大きなミスを犯す可能性があると思う怖さと同時に、未知の可能性を感じて胸が高ぶっている自分がいます。


決めない考え方、固定しない考え方は、スピードを重視するうえでは向いていない考え方です。

ですが、ムペンバ効果は危険性よりも可能性を示していると思うんです。

自分観念を無視した意表を突くような考え方も、時には役に立ってくるような気がしてなりません。


あくまで今のわたしの気分です。

こんな緩い考えが浮かぶのは、GW中で気持ちに余裕があるからですかね。

時間に追われていないと発想も自由でいいですね。


普段と変わらない日々の生活でも、ちょっとした刺激によって楽しみが追加される。

インプットはこれだからやめられません。



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