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【雑談回】春一番が吹いて感じたこと(いちおう教師として)

おはようございます。ハザクラです。

昨日(3月5日)、関東で春一番が発表されました!昼過ぎに外に出てみると、春らしい爽やかな風が吹いてました。「春だ~!」って感じです。
タイトルの画像も、その時僕が撮ったやつです。

場所によっては本日も春風が吹くようなので、よかったら春二番(?)を感じてみてください(笑)めちゃくちゃ心地いいですよ~。

さて。休日は真剣な内容を書く気分になれないので、今日は雑談です。あ、でも、今日のnoteが真剣じゃないわけではないですよ!汗

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以下、昨日の春一番に身をゆだねる中で、ぼくが思ったことです。

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みなさんご存じでしょうか。今日は、2年ぶりに東京マラソンが開催されます。

コロナ渦が収束してきた!…とはお世辞にも言えませんが、「コロナとの付き合い方」が、社会として上手になってきましたよね。

そんなこんなで、東京マラソンをはじめとして、色んなイベントや行事が復活してきたと思います。

で、ツイッターとか見てて思うのですが、凄い人数なんですよね。(↓)
でも不思議と、そんなに怒りというか、心配は無いんですよ。僕だけかもしれないけど。

でもその一方で、学校とか子供は違うじゃないですか。
修学旅行が中止になったり、めちゃくちゃ感染対策したり。

これって、「子供が我慢してるのに、大人が好き勝手やるのはずるい」と批判されることかもしれませんが、ぼくはそうは思わないんですよ。
つまり、「大人の社会活動が復活してきてるのに、なんで子供はまだダメなの?」っていうことです。

コロナとの付き合い方がわかってきた今、「我慢する」のが当たり前ではなく、「社会活動を復活していく」のが当たり前になってくると思うんです。
だから逆に、学校では子供の行動を制限させすぎじゃないかなと。

正直な話、学校単位の修学旅行よりも、東京マラソンの方が感染リスクは高いと思うんですよ。PCRとか検温とかやってるにしても、マスクしてるランナーなんてほぼ居ないと思いますしね。

それでも開催されて、あまり批判がない。
だから、ぼくたち教師がとは言いませんが、学校教育のお偉いさんが、生徒の行動を制限しすぎではないかと。そう思います。

だからこそ、今年はもう少し「理不尽な制限」が無くなればいいな~。なんて。
春一番の中で、そんな傲慢なことを考えてました(笑)

もはや、生徒の行動を制限する理由はそこまでない。だから、ぼくたち教師も、できることはしてあげたいですね。コロナとのかかわり方がわかってきた今だからこそ。

というわけで、ちょっと傲慢ぶった、春一番の話でした(笑)

今日も最後までありがとうございました!
ではまた。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。