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生徒に「ごめんなさいっ!」と謝れるか。

こんばんわ。ハザクラです。

本題に入る前に、ちょっと雑談させてください。雑談をスキップしたい方は、1個目のタイトルまで飛んでいただけたらと思います。

さて、なにを「雑談」するのかということなんですが、ズバリ、「昨日の分のnoteを投稿し忘れた」ということです。じつは僕、これでかなり落ち込んでます(笑)

「たいしたことじゃないじゃん。」と思われるかもしれませんが、大したことあるんです。じつは僕、「毎日投稿」を130余日ほど継続していたんですよね。
そしてついに昨日、ぼくの不注意でnoteを投稿するのを忘れてしまいました。いや~、帰宅してベッドにダイブしたら、寝てたんですよね(笑)。そんなわけで、連続投稿記録がストップ。0からのスタートとなってしまいました…。

たかが「記録」にそこまでこだわる必要は無いのかもしれませんが、それでも積み上げてきたものを失ってしまうことになる。その更新し続けている記録が、ある種モチベーションのようなものでしたから、相当ショックを受けています(笑)

まぁ、とりあえず、落ち込むのはよくないのでポジティブに考えましょう。1度したミスから学んで、今後は繰り返さないように気をつける!また1つ、大事なことを学べました!(笑)

というわけで、大変お待たせしました。本題に入りましょう。今日はせっかくなので、「不注意」や「ミス」に関連した話をします!

本編。「ごめんなさいっ!」と謝れる?

単刀直入に言うと、生徒に「ごめんなさいっ!」と謝れる、これが生徒への信頼に大きくつながると思います。今日はそういう話。

プリントを忘れて授業を中断して取りに帰ったり、テストに採点ミスが合ったり、間違えた日時を伝えていたり、時には理不尽に叱ってしまったとき。
日々の生活を見ていると、何となく「生徒に謝らなきゃな」と思うようなタイミングはあると思います。

そんな時、教師としてのプライドか、それとも年上としてのプライドか、そういうモノが邪魔をして素直に謝れないことってあるじゃないですか。僕も、我ながらそういうことが多いと思います。
それに、一応謝罪はしているけど、なんか茶化しちゃってるな。なんて思うこともあるでしょう。

僕の経験上、なにかミスをしたときに、たとえ相手が生徒だとしても、誠心誠意謝っている先生は、生徒への好感度が高いです。
想像してみてほしいのですが、どれほど自分に非があっても頑なに謝ろうとしない教師に、好印象は抱けないですよね。信用できないし、いい関係を築こうとも思えないと思います。というか、そんな人に教わりたくもないですよね。

謝罪をするときに関しては、そこには「教師ー生徒」という関係があるわけでも、「大人ー子供」という関係があるわけでもありません。謝罪をするときは、まず最初に「人ー人」という関係が来ると思うんです。だからこそ、いざというときにはちゃんと謝れないとダメですよね。もちろん教師としてもですが、一人の人間として。
「ごめんなさいっ!」って気持ちよく謝れたら、相手も自分も気分がいいじゃないですか。

僕も人のことを言えるほど偉くないし、毎回毎回そういうことができるわけでもありません。今日の記事は、自分への戒めもこめて、文章にしてみた次第です。
気分よく謝ることができれば、信頼関係ももちろんですが、相手も自分も気分がいいことは間違いないです。教育現場にいるので、とくそういうことは意識してみてもいいんじゃないかなと思うわけです。

今日も最後までありがとうございました!
ではまた。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。